ウォーレンバフェット有名な株式投資家

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マンガ ウォーレン・バフェット―世界一おもしろい投資家の、世界一儲かる成功のルール (講談社+α文庫) マンガ ウォーレン・バフェット―世界一おもしろい投資家の、世界一儲かる成功のルール (講談社+α文庫)
森生 文乃   講談社   講談社  
まあいいかな。
 株に興味があってもなかなか手を出しにくいので、まんがなら読みやすいだろうと思って買ってみました。
ウオーレンさんはお金持ちなのに質素な暮らしをしていて、好感を持ちやすいと思ったのですが、本の構成が、漫画だけでなく、自伝小説、解説+漫画という構成になっており、全漫画でを期待してたのでがっかりしました。漫画でウオーレンさんをもっとドラマチックに感情移入出来るものを期待してました。でも、株は数字だけでないこともしるきっかけになって勉強になりました。
初めてバフェット氏の魅力を知るには格好の本です!
世界最大の持株会社であるバークシャー・ハサウェイの会長兼CEOであり、2008年度の世界長者番付NO,1にもなったウォーレン・バフェット氏の物語をマンガにしたものです。

私自身は株式投資をしないし、また投資家にも興味はありません。
しかし、ウォーレン・バフェット氏の生き方にはとても興味があったので、マンガなら読みやすいだろうと思い読んでみた次第です。

思った通りマンガ形式なので非常に読みやすく、また細かいところはしっかり文章で解説してくれているので、株式投資の簡単な入門書としても使えるのではないでしょうか。

本書を読み終えて感じたことは、世界一の大富豪がこんな良い人で良かったということです(笑)
本当に魅力的な人柄で、ユニークな方です。

もっともっとバフェット氏のことを知りたくなったので、いつか『スノーボール』も是非読んでみたいと思います、

バフェットを知るためにまず読んでおきたい本
ウォーレン・バフェットについては、いろんな本が出ているのでどれを選ぶか難しいところなんですが、まあまずこの本を読んでおけばいいんじゃないか、と思います。

もちろん投資手法とかそういうのを知りたい人に取っちゃ無意味だと思います。
そういうことは全くといっていいほど書いてないですから。

ただ、バフェットについては投資術とか銘柄選択術なんかよりも、バフェットそのものの生き方とか考え方とかを知るほうが価値があると思うんですよね。
そしてそういうのを知るにはわざわざ高い金出して小難しい本買うよりも、まずはこれでさらっと勉強してから…のほうがいいと思います。

ちなみにこの本は、元々パンローリングから出版されてたマンガ本が文庫化されるに当たって講談社α文庫で出されたものです。
パンローリングからは投資関係のマンガ本が結構出ているのですが、森生文乃さんのマンガはずば抜けて出来がいいように思います。
マンガ ジム・ロジャーズ ―冒険投資家に学ぶ世界経済の見方 (講談社+α文庫)も面白いのですが、個人的にはマンガ 相場の神様 本間宗久翁秘録―酒田罫線法の源流 (ウィザードコミックス)の文庫化を期待したいところです。
マンガで気軽なバフェット入門書
本書「マンガウォーレン・バフェット」は、楽しく読める人物伝で
あると共に、投資の極意も学べるようなものとなっています

バフェットについて知りたいけど、分厚い本を読むのは
苦手という方に是非、お勧めします。

偉大なる賢人の生き方を知る、入門用の一冊
ビル・ゲイツと首位争いを続ける億万長者「ウォーレン・バフェット」の物語

世界長者番付では、1986年の5位以来、毎年ベスト10入り。
2007年に620億ドル(約6兆4360億円)の資産となり、ビル・ゲイツを抜き、世界1位となった、世界最大の投資家、ウォーレン・バフェットの半生を簡単に学べる一冊。

・1958年に購入した農村地帯の古い家に今も住み、節制した生活を続けている。
・会社から受け取る年収10万ドル(約1000万円)で生活をしている。
・2006年、個人資産の85%にあたる374億ドル(約4兆5000億円)をビル・ゲイツ夫妻が設立した、慈善事業財団へ寄付。

「大富豪」「投資家」と聞くと、「金の亡者」のような印象を浮かべる人が多いが、この本を読めば、バフェット氏がいかに「金の亡者」とはかけ離れた「賢人」としての生き方をしているかがわかる。

・バフェット氏が買収した会社では、彼は大歓迎される。(P.7)
・「世界一尊敬できる経営者ランキング」でマイクロソフトのビル・ゲイツ、アップルのスティーブ・ジョブズに次いて3位。(P.174)
・富裕層が有利になる税制に、一貫して反対の立場を表明している。(P.188)

という、バフェット氏の人柄を、ぜひこの本から感じとって欲しい。
バフェット関連本の中では、マンガなので、ハードルが低く、入門用として読みやすい本。

なお、各章ごとの解説や、バフェットの成功ルールのコーナーでは、バフェット氏の投資スタンスの基本も学べる。

スノーボール (上) ウォーレン・バフェット伝 スノーボール (上) ウォーレン・バフェット伝
アリス シュローダー   日本経済新聞出版社   日本経済新聞出版社   伏見 威蕃  
さすがにやや冗長、しかしやはり知りたい
新聞の書評にも、投資法が書かれているわけではない、とあった。そのことを承知して本書を手に取った。上巻でやっと半分、バフェット氏の人生の詳細な振り返りに伴う分量の多さに、さすがに冗長さを感じた。
万人におススメする本ではない。しかし、個人的には、1990年以降のバブル、金融危機におけるバフェット氏の行動も知りたい。下巻にも目を通すことにしたい。
面白くはないけどこういう人なんだ
たらたらと長く彼の人生が綴ってある。

あまり投資に対して役にはたたないけど。

こういう人なんだとわかった。金にかなりがめついのもわかった。

金持ちに共通しているのは金にがめつい。ということだ。

金が金を生む、その仕組みがわかった。

俺はそうなりきれるだろうか?
重厚長大ありそうでなさそうな実話
 バフェットのことを知らない人は、この本を手に取らないと思います。新聞そのほかで、端的なエピソードなども、読んだことがある人がほとんどだと思います。そうだとしても、それ以上の内容が、厚みのある本に比較的詳細に記載されており、固有名詞も次から次へと出てくるのでなかなか読み応えがありました。不思議な夫婦関係があったり、おとぎ話のような億万長者への道があり、それでいて、誰でも体験するであろう悲しい別れのお話しもあり、作られた小説であってもおかしくない話がノンフィクションであること自体がこの本のおもしろさだと思います。上下巻を読み終わるまでずいぶんかかりましたが、もう一度読み返してみたい本です。
ロールモデルにはなりにくい人物
上巻だけで600ページを超えるこの大著を読んで浮かび上がってくるのは、
資産を増やすことに異常な執着を燃やす、ゲームマニアの子供のような人物です。

バフェットの莫大な資産形成術に興味を持つ人はいても、
こういう人物になりたい、と思う人は少ないのではないでしょうか。
自分が興味を持つことには驚異的な集中力を見せる反面、
金儲けにのめりこむあまり、家庭をあまり省みなかったバフェット。
成功には陰があることを感じさせる一冊でした。

ただ、そうした自分の陰を隠すことなく自伝に書かせた正直さは、
裸の王様になりがちな成功者としては、やはり驚異的です。
バフェットの人となりや私生活に興味のある人向け
バフェット関連の本は多く出ているが、バフェットが信頼する元・バークシャー担当のアナリストである著者に全面協力して出来上がっただけあって、バフェット自身が語っている彼の生い立ちから人間関係、家族関係まで極めてリアルに網羅されている。世界一の大金持ちのシンプルな生活等興味深い。

ただ、私(のような人が多いと思うが)のようにどちらかというとバフェットの人となりよりも、少ない自己資金から今日の大成功を収めるに至った投資のトラックレコードに関するバフェットの判断や逆境を乗り越えた知恵などを知りたい人に対しては、満足のゆく内容ではないと思う。

一般的には、良い企業を割安な時に買い、途中上下があっても長期で持ち続け企業の成長に賭けるというイメージがあるが、それだけでは特に初期の頃の彼のパフォーマンスは説明できない。本書でも、バフェットがひとかどの人物になってからの誰もが知るエピソード(ワシントンポスト、コカコーラ等々)については詳しく書かれているが、彼が脚光を浴びる前の初期の頃については「バフェットの資産はxx年にはyyドルに増えていた」といった記述のみでスキップしているし、本書全体を通してビジネス自身というよりも、ビジネスで知り合った人との交流や家族関係に重点が置かれている。

投資をやっている人なら誰しも分かるが、割安株を見つけて買って持っているだけで、数年で資産が何倍にもなることは難しい。むしろ一般的なイメージとは違って、彼は「売り時」を見つける天才なのではないか?という気がする。実際最近でも暴落前に売り抜けた銘柄が多数ある。長期で持ち続ける銘柄は、単にまだ「売り時」が来ていないだけだということなのだろう。

この点ジョージソロスの著作の方が、彼の投資履歴含め具体的に書かれている。

バフェットの人となりを知りたい人にとっては星5つだと思うが、私は上記の理由から星3つ。



スノーボール (下) ウォーレン・バフェット伝 スノーボール (下) ウォーレン・バフェット伝
アリス シュローダー   日本経済新聞出版社   日本経済新聞出版社   伏見 威蕃  
下巻は生々しく、迫力があって、一読の価値あり
ソロモンブラザーズ不祥事での株主として前面に出た対応、ビルゲイツとの出会いと現在にまで続く交流、LTCM救済の舞台裏、ITバブルでの世間から批判とその結果、そして、リーマンショック前までの話であるにも関わらず、既にそのことを予言しているかのような内容。アメリカの金融史や上流階級の一面を知ることができる書となっている。
投資手法や投資スタイルをそのまま真似はできないが、安全をみることや自分が分かるものに投資することなど、本書を通じてあらためて学ぶところもあった。
バフェットの唯一の人が書いた自伝
バフェットの半生を綴った書籍。


面白くはないけど。ためにもならないけど。

見てみたかったから借りて読んだ。

長い。とにかく長い。

面白くもないのに長いから読むのに時間がかかる。

もうちょっとまとめて欲しいな。

あとでちゃんと見るよ。
雪玉がゆっくりと転がりはじめた
ここ数年書籍でも注目を浴びているウォーレン・バフェットさんですが本人公認の伝記はこれが初めてということでこれは読まずにはいられないと感じ手に取りました。
インタビュアーの方が実話を引き出していく仕立てなのですが彼女がいなければ実質本人が書かれた自叙伝が存在しなかったことになるので、その功績はすばらしくと延べ5年にも及ぶ取材の結晶が本書です。
上下巻の2冊合計1400ページ弱と通常の本の4倍ほどのボリュームがありなかなかの歯ごたえがあります。
ウォーレン曰く「私の話とだれかの話が食い違っているときには、格好悪いほうを選んでくれ」というくだりからはじまるのですが、この一文だけでもこれだけの結果を残された方とは思えない(?)セリフでして読み始めるととまりません。
大学生のころ、後の師匠となるグレアム氏の本《証券分析》を700−800ページもある書籍なのだそうですがウォーレンが文字通りすべて暗記をして作者を感動させた話が印象的でした。
「じぶんの本をそんなに熱心に読んでいる人間と出会った著者がどれだけ感激するかは、想像に難くないよ。」と振り返るエピソードがあるのですが、このくだりだけでもいろいろなことを教えてくれます。
まず教本となるテキストはそこまで頭にすべて入れてしまうくらいまで押さえることと、そのことにより、たとえばその作者に弟子入りしたいと志願している人間が10人いたとして、そこまで熱心に研究している人とまともに読んでいないその他大勢が上から見てどう映るか?ということ。
株や証券という分野は数字の世界ですがその他にもこういった人間的な部分が散りばめられており、偉人の伝記としてもよく出来上がっているとおもいます。
「頭脳も肉体もひとつしかない。それを一生使わなければならない。−−−大切にしないと、40年後には自動車と同じようにぼろぼろになる。」
先人の知恵という表現がありますが、ケースバイケースを加味してもいろいろなことを教えてくれる一冊です。これからも読み返したいとおもいます。
スノーボールを転がすこと。
世界で最も有名な投資会社バークシャー・ハザウェイの会長兼CEOにして、その卓越した投資哲学に敬意を込め「オマハの賢人」と呼ばれるウォーレンバフェット。

彼はどのような人生を歩み、どのような投資手法によって世界1、2位を争う資産を手に入れたのだろか?

これまで、伝記を書くことを否定してきたバフェットであったが、他人の手によるものではあるけども、この本で初めてバフェットの人生が浮き彫りにされている。ウォーレンバフェットはウェットに富んだ比喩を述べることが多く、今回のタイトル「スノーボール」も彼独特の比喩に由来している。

「人生は雪玉(スノーボール)作りに似ている。大切なのは、大きい雪玉を作るに適した長い長い坂を見つけることさ」
「私は小さな雪の玉をずいぶん若いときから固めた。10年遅く固めはじめたら、いまごろ山の斜面のずいぶん下にいただろう」

300時間以上ものインタビューと、家族・友人など250名以上の関係者への取材によって浮き上がってくる彼ははまさにスノーボールであった。

著書から良く分かることは、ウォーレンバフェットが本当に若いときから複利の力に気づき、長期的な視点でお金を運用し始めたことだ。 そして、 お金だけでなく、信用や友人との信頼関係においても、同じように長い時間をかけてを育んできた。今、彼の手元にある最大の資産は、お金ではなく、これまで築き上げてきた信用や信頼関係ではないだろうか?

下巻 P568
「だいたいにおいて、私ぐらいの年齢になると、愛してほしいと思っている人間のうちどれほどの人間に実際に愛してもらっているかどうかが、人生の成功の度合いを本当に測る物差しになる。大金持ちというのはいっぱいいて、公をねぎらう晩餐会を開いてもらったり、病院の棟に自分の名前をつけてもらったりする。しかし、世界中の誰にも愛されていないというのがほんとうのところだ。私ぐらいの年齢になって、誰にも良く思われていなかったら、銀行の貯金がいくら莫大でも、人生は大失敗だ。そのことは、人生をどう生きて来たかを表す究極のテストなんだ。あいにく愛は金では買えない。セックスは金で買える。公をねぎらう晩餐会も金で買える。どれほど素晴らしい人物かということを書いたパンフレットは金でつくれる。だが、愛を得るには愛される人間でなければならない。金持ちほど口惜しいだろうね。小切手さえ書けばいいと思っているから。100万ドル分の愛を買いたい、と。だが、そういうわけにはいかない。愛はあたえればあたえるほどもらえるものなんだ。」


ウォーレンバフェットについての話は、「株は何を買ったか?どのように株を選んでいるのか?」といった、テクニックの話になりがちであるが、この本ではその根底に流れる哲学部分に触れることが出来て非常に良かった。そして投資だけでなく、人生についても考えさせられる一冊であり、投資に興味が無い人にもお勧めしたい一冊である。
総勢250人の取材とバフェットに300時間以上のインタビュー
同書の価値は総勢250人の取材とバフェットに300時間以上のインタビューをかけて5年の歳月を完成させたところである。
以下、印象的なところを書き抜き。
P444「独力で考えなかったら投資では成功しない。それに正しいか間違っているかということは、他人が賛成するかしないかどうかは関係ない。事実と根拠が正しければ正しい。」

P568「セックスは金で買える。功を労う晩餐会も金で買える。どれほど正しい人物かということを書いたパンフレットは金で作れる。」
ただ、愛は100万ドルを積んでも買えないとバフェットは言っている。

ワシントン・ポスト紙の組合がストライキを行使しようとしたとき、
P90「切り札を持っているのはそちらだが、それを使えば両方とも負ける。」

P168「アジートには保険の経験がなかった。ただ、私はこの男が気に入った。」

下巻はバフェット自身についてよりも、周りにいる人のスポットが多かった気がする。
特にスージーに割かれているページが多い。バフェットが来日した際のソニーの盛田昭夫の話も面白い。

一番面白いところは、やはりバークシャーの七聖人がひとつネブラスカファニチャマートのエピソードだろう。創業者のローズブラムキンことミセスBが凄まじい。
ここだけでも読む価値はあるとおもう。
他著でバフェットのエピソードを読んでも年代や人物が不定であるものが多かったが、同書は、人物や年代も細かく書いており特定できてよかったのもいい。
また、索引があるので気になったところを読みなおすこともできる。

ビジネスは人なり 投資は価値なり―ウォーレン・バフェット ビジネスは人なり 投資は価値なり―ウォーレン・バフェット
ロジャー ローウェンスタイン   総合法令出版   総合法令出版   Roger Lowenstein  
   世界一の投資家であり、全米で1、2を争う大富豪、ウォーレン・バフェットの半生をつづった1冊。バフェットに関する本は数多くあるが、本書は特に人間バフェットにフォーカスを当てており、彼の人生哲学や関係者の豊富な証言からバフェットのビジネスや投資に関する考え方を導いている。

   本書には、この偉大な投資家にまつわる、実にさまざまなエピソードが登場する。まとめ買いで安く手に入れたコーラを売り、小遣い稼ぎをした少年時代、師匠ベンジャミン・グレアムとの出会い、バフェットが「初恋の相手」と呼んだバークシャー社への投資、バフェットを有名にしたウォルト・ディズニー、コカ・コーラ、ワシントン・ポストなどへの投資、危機に直面したソロモン・ブラザーズを救った1990年代初頭…。ドラマに満ちあふれながら、事実関係の描写が細かく、プロの投資家、経営者にとっても興味深い内容であろう。

   本書の終わりで、バフェットはこう語っている。「私は、よい価格で手に入れることができ、信頼ができ賞賛すべき人々によって順調に経営されている企業を売却したいとは思わない」。投機を脱し、本当の意味での投資家を目指す人に、ぜひおすすめしたい1冊である。(土井英司)
バフェット氏の実像
バフェット氏の人生・活動を客観的に綴った本。氏がもたらした弊害についても語られている所が特に際立っていると思います。

人並みに野心を持ち、人並みに恐怖を感じ、人並みの幸福に喜びを感じる。人間臭いバフェット氏に好感を覚えます。ほかの書物に登場してくるようなケチで陽気なオッサンではなく。
テーマ買いではなく著者買いをした本
この著者さんの本はこれ以前に『When Genius Failed』と『Origins Of The Crash』を読んでいて、面白い人だな、と思っていました。人間的な好き嫌いをかなり素直に出すんですね。LTCMを扱った前者など、主要キャラのトレーダー集団を著者が「嫌い」なんだということが分かる。それでも人間ドラマを描くのは上手いので読み手(少なくとも私は)は主要キャラに人間的な興味を感じる。
「Greed is good」とゴードン・ゲッコーに熱く語られても、「そ、そうかな?」などとは一瞬たりとも思わず、「そんな訳あるか!」と言い返すタイプの著者さんです。『Origins Of The Crash』でも、ポーズではなく、本当にアメリカ社会の変貌を嫌悪し嘆いているのが伝わってくる。こういう倫理的バイアスを前面に出しつつ金融ジャーナリストをなさっている著者さんに「なんだか面白いし、結構好きだな」という気持ちがありました。
本書では、著者がバフェット氏を大好きであることが隅々から伝わってきます。ほとんど聖人伝の趣で、たまに鼻につかなくはないですが、まぁ「好きだから仕方ない」と。『The Black Swan』の著者などは、「バフェットが質素だからって賛美されることか?」と皮肉を言っておりましたが、この著者さんは「当たり前だ!」と返すことでしょう。「質素や倹約を善、贅沢や浪費を悪と決めつけるのは間違っている」とかケインズ風に言ってみても無駄です。著者が尊んでいるのは道徳的価値です。富んでなお軽薄にならず生まれ故郷に住み続ける人間に不易の価値を見出しているのですね。
全編を通してあまりドラマチックな展開はありませんが、堅実な価値観と堅実な人格が展開する人生というのはそういうものなのかな、と妙に納得したり。「真なる価値の判断」という一大テーマで人生を貫くその姿に感銘はありましたが、しかしやはりこれほどの金持ちになったからこその世人の興味なのだと思うと多少皮肉な気分にも。ビンボー人の僻みかしらん。
この一冊でバフェットの半生がわかる。
人とぶつかることも多かったが、
終始一貫した姿勢をとり続けていたという印象が残った。

特に、子供たちに対する姿勢から、バフェット氏についての
特徴が良くわかる。

頑なに自らの信念を貫き通す姿勢の大切さ、
物事をシンプルに捉え、考えることの大切さを学んだ。

バフェット氏の原理原則をしっかりと分析し、
心に刻んでおくことは非常に大切だと思う。



長期投資の導入本
物語形式になっており、他の投資について書かれておりバフェット本よりも読みやすかった。
バフェットの方針や考え方、姿勢がよくわかった。
大勝ちするには、人とは違う道を行くべきで、また長期的に見て勝つためには自分の信じた方法を信じてあるときは耐え続けていくべきであるということを感じた。
投資についてバフェットの本をしっかり読みたい人には、まずこれをよむことをお勧めする。
真摯な姿勢に感服
「長期保有」「ファンダメンタル重視」「集中投資」というバフェットの投資姿勢が、多くの実例を通して理解できました。同時に、唯我独尊的な姿勢も必要であることも・・・。
夫であり父でもあるバフェットの人間的な一面から、あらゆる面で成功を遂げることが容易ではないことをあらためて知りました。株式投資を行うにあたって、「なるほど!」と思う一文がここかしこに散りばめられており、大変参考になります。ゆえに☆5つとしました。


ウォーレン・バフェット 自分を信じるものが勝つ!―世界最高の投資家の原則 (スピークス・シリーズ) ウォーレン・バフェット 自分を信じるものが勝つ!―世界最高の投資家の原則 (スピークス・シリーズ)
ジャネット ロウ   ダイヤモンド社   ダイヤモンド社   Janet Lowe  
投資云々よりも
投資に関する技法等ノウハウを得られる類の本ではないですね。
成功者による教訓がここにはあります。
勝つべくして勝つ
地上最強の投資家ウォーレンバフェットの発言集をまとめたもの。

バフェットの投資法が書かれていて、それを真似することによりあなたも億万長者の仲間入り!という本ではない。

最近強く思うのですが、結果よりも過程が大事だと。
昔はただ才能だけがあって自動的に成功していると思っていました。

バフェットは超巨額の資産を築きましたが、投資手法はもちろんですが、一体どういう価値観や人生観をもってすごしてきたのか?
彼の発言集を読むことで非常によく理解できます。
そしてそういった思考土台があるからこその投資手法があるのだと、納得できます。

私がこの本を読んでいて驚嘆の声を出してしまったのは、ビルゲイツに出したさいころのクイズでした。
詳しくは読んでもらうとして、構造上、続けていく上で確率的に確実に勝てることが前もって理解している勝負しかしない、それこそが自分を信じるものが勝つということ。
彼はミスも犯しますが、確率上勝つべくして勝つ勝負しかしない、だからこそ世界最強の投資家になれたのだと。

実際の価値に対して割安の株を買う。
これは実際に自分で財務諸表を精査し、計算した結果の値段を信じるということに他ならない。
そしてそれが数年後実際の価値まで上がると確信できるからこそ買えるのである。

仕組みと確率を考える。
これは私の世の中のできこと、人生の選択に非常に大きな影響を与えてくれました。
強くお勧めします。
成功とはなんぞや
レバレッジ・リーディングの表紙に載っていた
というきっかけなのですが…

ウォーレンバフェット氏の
生き様を垣間見ることで

ちょっとした成功体験を味わった気分になれます。

「成功とはなんぞや」と思う方にはオススメです!
バフェットという人間を通じて
バフェットという人間性をバフェット自身の言葉を通じて知ることによって、投資に対する姿勢というのを学ぶことができます。

たとえば、「リスクとは、自分が何をやっているのかよくわからないときに起こるものです」という言葉は、バフェット自身が確実性を重視して自分がよく知っている会社にしか投資をしないことを学ぶことができます。

ぜひ、一読するべき一冊かと思います。
いつも机の上に置いてあります
尊敬する投資家の薦めで購入しました。私は投資をしておりませんが、今後投資をする時や日々の仕事に向き合う時のバイブルとしていつも側に置いてあります。一言集のような感じですが、状況状況に応じて良い刺激になればと思ってます。

ウォーレン・バフェット華麗なる流儀―現代版「カサンドラ」の運命を変えた日 ウォーレン・バフェット華麗なる流儀―現代版「カサンドラ」の運命を変えた日
ジャネット・タバコリ   東洋経済新報社   東洋経済新報社  
米金融界の裏側がよくわかる本だが、バフェット本でもサブプライム本でもない。
著者は、金融デリバティブの専門書を出版し、バフェットから
ランチの誘いをもらうほどの、プロ中のプロだ。

だが、この本は、金融業界人向けには書かれていない。
サブプライム前後の米金融業界の裏側を描きながら、
数式や仕組みの解説を排し、日本語訳も、業界用語を一般用語に
置き換えて読みやすく工夫しているようだ。
(業界人からすると、やや違和感があるが)

バフェットとのやりとりも、残念ながら、前半1/4で終わってしまう。

インサイダーでなければ、知り得ない興味深い話も数多くあるのに、
一般向けに書くことで、鋭さを失ってしまっている。
その意味で、どっちつかずの本になってしまったように思う。
バフェット目当てで買う人は、ちょっと物足りない
バフェットを全面に押し出しているけど、著者のデリバティブや住宅ローンにの持論がメインでバフェットについては2の次である。
本書はバフェット自体の言葉の引用は少ない。
バフェットと食事をした時のエピソードもあるがそれも最初の100ページぐらいで終わる。
そこだけ読んでもバフェットファンなら十分元がとれるとおもう。
証券の詐欺事件についての話は、あまり日本で紹介されていないものが多く新鮮。

バフェット目当てで買う人は、ちょっと物足りないかもしれないけどちらほらオリジナルなバフェットの引用もあるし、デリバティブについて造詣を深めたい人はいいと思う。

P52「扱いにくい人と取引すべきではない。世の中には、取引相手になってくれる人はいくらでもいる。自分の価値を認めない人たちのために、貴重な時間を無駄にする必要はない」

訳文も読み易いし、バフェットのストックオプションについての考えに関してはどの著作よりも詳しい。


マンガ ウォーレン・バフェット~世界一おもしろい投資家の世界一もうかる成功のルール (ウィザードコミックス) マンガ ウォーレン・バフェット~世界一おもしろい投資家の世界一もうかる成功のルール (ウィザードコミックス)
森生文乃   パンローリング   パンローリング  
短すぎる
バフェットがどのように株式長者になったかについての伝記である。重要な事件についてつまみ食いのように書いてあるので、バフェットの思考についてあまり浮き上がってきていないのが残念。
ただ、株式投資がどんなものなのかを全く知らない人にはいいかもしれないが。
バフェット本の入門として
世界的な株式投家といえばウォーレン・バフェットですよ。

最近ビルゲイツ氏が運営する非営利団体に多額の寄付をしたことで話題を集めている人物です。

毎年ビルゲイツと世界長者番付の1位、2位を争っていることでも有名です。

でも、バフェットに関する本はなんとなく難しそう・・・。
そう思っている方に入門書としておすすめです。
マンガなので、とにかく間単に読めます。

しかしながら、バフェットをある程度理解してからこれを読むと、表面だけのバフェットしか書いていないことに気づきます。

これを呼んでバフェットを理解した気になるのは危険ですが、あくまでも導入として読んでみてはいかがでしょうか。
とてもやさしい本です
一気に読破できるほど、内容はやさしく、面白いと思います。
これから株式投資を始めたい人にはお勧めかも。
バフェット入門ではなく、株式投資入門として
実際にバフェットの手法を深く学びたいのなら、他の本を読んだ方が良いでしょう。ただ、バフェットを知るきっかけとしては最高だと思うし、何より子供に読ませてあげたい本です。私は小学生の頃、坂本竜馬や勝海舟をこのような感じのマンガで知り、ハマっていくようになりました。この本にもそういう役割を担ってほしいと思います。
なんでマガジンはこっちの方を連載しなかったのだろう?
面白いですよ。
バークシャーハサウェイのウォーレンバフェットと言えば、ちょっと企業経営や経済に関心がある人なら誰でも知っている人。でも、これは知らない人が読むととても良いと思います。経済的な感覚が全く無い人が読むとさらに良い。楽しく勉強できます。マンガだからね。私が一番心に残ったのは、違法行為をした時は、公の場ですぐにでも謝罪すべきだというところ。リスク管理上、それが一番有効な手だということはもちろん知ってますが、それを実践している例を読むと説得力があるのだ。

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
メアリー バフェット   日本経済新聞社   日本経済新聞社   Mary Buffett  
億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
株をやる人なら呼んでおいて損はない内容だと思います。
バフェット学ワークブック
この書籍はバフェット自身の記述でなく、バフェットの息子の元妻であるメアリ・バフェットによるものである。

バフェットの長期投資について判りやすく記述されている。グレアムの「証券分析」や「賢明なる投資家」などに比べれば非常に読みやすい。
株式指標についてもEPS,PERなどよく使われるものばかりしか用いられていない。
また13項目からなる企業分析とそのケーススタディが掲載されており最後までわかりやすい構成になっている。

私自身は内容に非常に満足したが、これがただしいバフェット投資をしめしているかどうかは保証できない。
真の株式投資を学べる本
株式投資に興味を持ってから現在に至るまで投資本を100冊以上読んだが、株式投資において未だにこれ以上の本に出会ったことはない。この本を読んだあと、数年かけて自分なりの投資哲学の構築を試みたが、ほとんどこの本に書かれているバフェットの投資哲学と変わらなかった。それに気づいたとき、改めてバフェットの凄さに驚愕し、この本が世に出たことに感謝した。
ワークブック形式でバフェット流を学ぶ
「バフェットの投資は悪材料で売る一般投資家や投信のマネージャの裏をかく戦法だ。そのためには狙った企業の営む事業が健全であるだけでは十分ではない。高収益をあげる能力を秘めていなければならない。単に底値で拾うのが目的ではないからだ」。

バフェットの銘柄投資に関する本はいくつもある。その中で本書の特徴は、バフェットの投資基準をいくつかのポイントに分類した上で、それぞれについての解説とワークブック形式の自習問題でそれを理解するという形になっている点にある。

要点をうまく整理してまとめてあり、分かりやすく、分量もさほど多くなく、最後の方には全体の復習とケーススタディーが3つ載っていて、実践的な構成になっている。少なくとも、他のバフェットの本と組み合わせて読むことで、そのエッセンスがかなり理解できるようになると思われる。

それにしても、どの本を読んでもバフェットの投資の姿勢が終始一貫していることには驚かされる。しかも、そのポイントはそれほど難しいわけではない。にも関わらず、ほとんどの投資家がバフェットにはなれないのは、やはり本書で述べられているようにそれが「動物的本能」に反している上に忍耐を伴うから、ということが大きな理由としてあるのだろう。それでもなんとかあやかりたいものだが、輸出型産業が中心の日本の市場でこれをやる場合は本書には言及されていない為替リスクの影響という大きな問題がある上に、内需関連の産業においては人口減少が与える業績への影響ということも考えないといけない。よって、現実問題として、日本でこれを応用しようとするのは、アメリカでやるより難しいだろう。
米国と日本の市場の違いを考慮する必要有り
 投資の知識を得るためには、良い本である。また、ダウのように米国マーケットで投資を行うなら非常に良い本である。しかしながら、書いてある内容が日本マーケットにあてはまるかは疑問である。
 例えば、バフェットは長期投資戦略を基本とするが、これは株価が上がり続ける企業が存在することを前提と
 このような株価が長期にわたって数百倍になった日本マーケットの企業を私は知らない(短期的にハイテク株が急騰することはあるのだが)。バフェットの考えを鵜呑みにするのではなく、自分の投資するマーケットにアレンジして投資戦略を立てることが必要である。

史上最強の投資家 バフェットの財務諸表を読む力 大不況でも投資で勝ち抜く58のルール 史上最強の投資家 バフェットの財務諸表を読む力 大不況でも投資で勝ち抜く58のルール
メアリー・バフェット   徳間書店   徳間書店   峯村利哉  
コンパクトにまとまてます
バフェット先生自らの書ではない所が、少し減点ものでしょうか。

損益計算書、貸借対照表からの
優良企業の見分け方を
バフェット流にレクチャー

コンパクトにまとまってますのでよろしいかと

企業分析初心者もプロの方も読む価値あり
財務諸表の分析方法を項目・財務比率毎に2〜5ページを裂いて、読み方や解釈の方法をていねいに伝授。初歩的な会計知識が要求されるが、決して難しくはない。証券アナリスト等のプロの人も、「流動比率は判断材料にならない」とか、「無形固定資産を評価してこそ...」など、「なるほど!」と思わせるものがあり、一読の価値がある。
投資の神様のBSの読み方
バフェット自身が書いた本ではないです。
義理の娘(息子の奥さん)が書いた本です。
しかし読む価値は十二分以上にあります。噛み砕いてあって、非常に解り易いです。
近視眼的でないバランスシートの読み方は非常に参考になります。
私は今はもう株の長期投資は殆どしないですが、それで財を築いたバフェットはすご過ぎますし、この本は読んでいて参考になります。
自分の目指す方向はシステムトレードで、これまでもずっとその方向でやってきて、読む本もプログラム言語関係かシステムトレード関連だったのですが、バフェットだけは別格です。
長期投資をする人以外にも、投資する人だけでなく投機する人も合わせて、全員読んだほうが良いと思います。
分かりやすい企業分析本
投資のどこまで役立てられるかは別として、
単なる好業績企業とは違う、
永続的な優位性を持った企業を
財務諸表から見分けるという視点は、
興味深かったです。
初心者向けのバフェット本NO1!
バフェットが投資する企業の財務諸表はどのようになっているかが
具体的に説明されています。
経営者は投資家に評価される財務をどのように作ったらいいのか、
長期的に財務が安定するにはどうしたらいいのか、学ぶことができます。
投資家は財務諸表の読み方を知り、銘柄を選択する時に役立てられます。
これまでのバフェットの書物を読んだことのある人には
物足りなく感じるかもしれません。

バフェットとソロス 勝利の投資学 バフェットとソロス 勝利の投資学
マーク・ティアー   ダイヤモンド社   ダイヤモンド社   望月 衛  
投資人生が変わりそうです
これまでバフェット氏の本は読んだことがあったものの、ソロス氏は自分の投資手法と合わないからという理由(思い込み)で読んだことがありませんでした。

非常に衝撃的な内容で、これからの投資人生に大きく影響を与えてくれる一冊になりました。大多数の投資家が陥りやすいと説明されている「投資の大罪」は、まさしく私に当てはまります。本当に理解することでこの大罪を払拭出来たらと願うばかりです。
あやかりたいね、バフェットとソロス
「投資の達人は利益ではなく、利益に必然的に結びつく尺度に注目する。それが投資基準だ」。「成功する投資家は誰でも投資を行った時には既にどうなれば利益や損が出るか知っている。そして達人は常に投資対象のその後の展開を自分の基準に照らして監視しているので、いつ手仕舞うべきかを知っている」。

バフェットとソロスは、投資の世界に関心のある方なら誰でも知っているビッグネームである。しかし、2人のタイプや投資手法は大きく異なる。今まで、その2人を個別に取り上げた著作は既にたくさんあった。しかし本書はその2人をあえて比較対照しながら分析することから、巨万の富を稼ぎ出す超一流の投資家に共通する特性と法則を導き出そうとする野心的な目的を持った著作である。そして、それはある程度成功しているように思う。

その結果、著者は「投資をやれば簡単に金持ちになれる、特別な訓練も修行も必要ないという神話」は間違いであることを断言する。結局、修行が必要であり、バフェットとソロスはそれを潜り抜けてきた人物であり、ちゃんと身に着けるべき習慣や共通する姿勢があるのだということをポイントに分けてわれわれに示している。

難解な本ではないものの、たとえばイチローと松井秀を比べてそこから何かを学ぼうとするなら野球の基礎知識が必要になるように、本書を理解して役立てるには一定レベルの株式投資の基礎知識を持っていることは大切であると考える。実際に何度か投資で痛い目に遭ったことのある方であれば、自らの体験と重ね合わせながら本書から引き出せる教訓がひとつか二つはあるのではないかと思う。
ぎっしり
 素晴らしいです。

 内容については他のレビューアに譲りますが、充実度は満点です。かなりぎっしりと詰まっており、巻末の参考補足に至るまで手抜きが見当たりません。

 内容は充実しているにもかかわらず大変良くまとまっておりとても読みやすいです。また、面白いので最後まで飽きることなく一気に読破できます。


 株式本の中でもかなり優良な部類に値すると思いました。素晴らしいです。
スタンスの確認
 投資・投機の2大人物をメインに置きながら実力派人物の発言をちりばめながら、「継続的」に利益を上げている人物の共通点について述べている本。

 投資と投機、両行為を容認しているのが印象的です。元々人には長所短所があり、トレーダー向きの人物に長期投資を押し付けるのではなく、リスクをコントロールするアイディアを提案しているのが印象的です。(その逆もしかり)

 定期的に読み返し、自分の投資スタンスがどの程度、明確なのか点検・補強を行ってゆきたいです。

ps 本書を読んで、私は投資という方法に関心が持てない。本業・副業・趣味を磨きたいと思ったらそうした方が幸せだと思います。無理に投資にこだわる必要がないと気付かされます。
 その上で頭では投資の必要性を感じているのならば投資信託というのも一つの選択かと。信託を選ぶ上で有効な指針になると思います。(本書の考え方そのものに有効性を感じると思いますが・・・)
バフェットやソロス関連の書籍の中でも良著の部類だと思います。
バフェットやソロスに関する書籍は数多く出版されており、中にはハズレがあるものも事実。大して相場を知らないジャーナリストが「ビッグネームに便乗した売れ筋」を狙って書いたような書籍は、内容もどこかピント外れの印象が否めません。しかしこの著書は、自らが投資家であるマーク・ティアーによって、ハイレベルの内容を比較的分かりやすく書いてあり、とても有益な一冊だと思います。安心して人に薦められる名著。

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