マンガ ウォーレン・バフェット―世界一おもしろい投資家の、世界一儲かる成功のルール (講談社+α文庫)
講談社 講談社
マンガでウォーレン・バフェットなんて日本的でいいですね
易しく読めるので、一気に読んだ。新しく知ったことは少なかったけれど、適時解説も入っていて読みやすかった。バフェットにしろ、ゲイツにしろ、アメリカの金持ちは慈善事業にも莫大な貢献をしている。社会や世界に対して金持ちである自分ができることは何かということに対してもちゃんと目が行き届いているのだ。日本のエリートの本との一番の違いは、お金儲けのスケールではなくてむしろそのような点だ。そして、日々の暮らしも質素だ。バフェットを見習いたい、あやかりたいと思う人は、本書でも言及されているこのような面についても同時にみならうべきなのだろうな、と思った。
マンガ本なのにすごく勉強になる(笑)
まずビックリしたのは、彼は子供の頃から投資してたことです。
さすが、天才投資家だなと思いました。
彼の人柄がいいせいか、ワクワクしながらサクっと一気に読みきりました。
投資の基本もシンプルに、マンガと共にわかりやすいです。
投資初心者にいい教本になると思います。
世界一の投資家を短時間で知るのに大いに役立ちました。
ウォーレン・バフェットがマンガになっているとは驚きでした。偉人の仲間入りをされているのだという感想を持って読みました。バフェットの投資理論を読んだことはありますが、その半生を短時間で知るには大いに役立ちます。やはり、子供のときから凄い才能を発揮していたことなど興味深く読めました。バフェットの人となりを知りたい方にはお勧めです。
質素な大富豪
金融業に身を置きながら、なぜかお金持ち関係の本を避けていたところがあるのですが、そうした私の考え方を一変させてくれた本です。
この本で、小さい時からの足跡を追うことで、彼の投資や人生に対する考え方を知ることが出来ました。
バフェットはビルゲイツ夫妻の財団に4兆円もの寄付をした人です。
以前そのニュースを聞いた時は、もう使い切れない富を手に入れたから、金持ちの気まぐれでそうしたのかな位にしか考えていなかったのですが、それが大きな間違いであることが分かりました。むしろ彼は、それまでもずっとそのように生きて来たのだ、ということを知りました。
「金持ちになることには興味がない。お金が増えるのを見るのが楽しい。」と言っています。
本人は、会社から10万ドルの給料だけもらって質素に暮らしています。
不思議なことに、彼からは、多くの金持ちが強く持っていそうな、お金に対する執着心やお金を失うことへの恐怖心のようなものが感じられません。
バフェットは、超割安で、一生売らなくてもいい位の長期リターンが期待出来る会社に投資して来ました。
実際に投資した後は、経営者に対する信頼、善良な人々を助けたいという心で接しているような気がします。人間を超越した存在のように感じられます。
こういう人が、本当の大金持ちになっていることに対して、何となくうれしく思います。
バフェットさんはいい人だ
この本はバフェット入門、株入門として最高です。
生い立ちや、逸話を通して、バフェットさんの投資に対する考え方を学ぶことができます。
株は買うが、口は出さず、経営は優れた経営者に任せる。
ホリエモンや村上ファンドみたいな、「モノ言う株主」とは正反対です。
それでいて、世界一の投資家として成功し、多くの人に愛され、尊敬されています。
このマンガ本から得られる「価値」は、他の詳細なバフェット関連の書籍にひけをとるものではありません。
株の初心者にはもちろん、ベテランにも、一読をおすすめします。
バフェットの投資原則
ダイヤモンド社 ダイヤモンド社 平野 誠一
読みやすかったです
翻訳本は翻訳者の日本語力で読み手の印象が大きく変わります。
この本はその意味から、非常に読みやすい文体でした。
「これが投資に役立つかどうか」と言えば、ノウハウ本としはあまり意味がないと思います。
しかし、「投資に対する考え方」を学ぶ本としては非常に重要な意味があります。
僕はこの本を読んだ後、バフェット氏の投資方法を実践しています。
幸運にも市場は低迷していますから、バフェット氏が言う「優良株」を安値で買うことができました。バフェット氏流に投資すると、日経平均がマイナスになっている時でも平然としておれます。それが非常に良かったです。
人となりを知るにはこれ
含蓄のある言葉が多くありました。様々な局面におけるバフェットの返答、コメントを可能な限り忠実に再現しようとしているようで、読み手からすると読み取りづらい部分があるが、面白く読めました。
「能力の輪を描く」ことによって、自分の理解できる会社(業界)そして、その中から投資対象を選定する方法は、参考になりそうです。
超一流の投資家
裸一貫から株式投資のみで世界有数の資産家となった、アメリカの生ける伝説ウォーレンバフェットの言葉をまとめた本です。
とてもよくまとまっており、言葉自体がユニークであるので、夢中で読んでしまいます。
不思議なことに、彼は金には執着していないようです。
「いかにしてこの道を極めることができるか。」彼にとって金とはゲームであり、ゲームを極めることに人生の喜びを感じているようです。
彼自身も質素ですし、4兆円以上を慈善事業に寄付するというニュースも紙面を賑わせました。常人ではありえないことです。
超一流というのは、このような人のことを言うのでしょう。
人生のバイブルです
私は、この本と出合い人生が変わったと言っても過言ではありません。
バフェットが様々な機会に話した言葉を次の6つに分類してあるという、非常に単純なものです。投資の原則。仕事の原則。人生の原則。経営の原則。交友の原則、家庭の原則。
こういった書籍の場合、ある有名人を取り上げた著者の私見によって、フィルターがかかってしまっていることが多いのですが、
この本の場合、それが皆無です。このことがバフェット自身が読者に直接語りかけてくれているような感じを受ける理由かもしれません。
単純にバフェットの言葉が分類されているだけですので、同じ言葉を読んでも、常に読者自身の知識や人生や株式投資に対する姿勢が問われ、バフェットの言葉から読み取ることが出来る情報によって得られるインスピレーションは読者によってかなり違ってくると思います。
しかしながら、それだからこそ、読者によっては非常に明快な答えを導いてくれることとなること請け合いです。
ユーモアたっぷりのバフェット語録
No.1投資家とその周辺の人々の名言集。名言が語るのは投資の哲学とバフェットのひととなり。僕にとってこの手の本で面白かったのはアインシュタイン以来。小難しいことは一切かかれておらず、投資家でなくても楽しく読めると思います。だからといって軽い本というわけではなく、しっかりと力を入れて書かれた本です。
単に名言を寄せ集めてまとめただけではありません。言葉の出典がきちんと明記されています。また、言葉が発せられた前後の事実関係が説明されているとか言い間違い・書き間違いも説明つきでそのまま記述されているなどの特徴もあり、満足のできる内容でした。
ビジネスは人なり 投資は価値なり―ウォーレン・バフェット
総合法令出版 総合法令出版 Roger Lowenstein
世界一の投資家であり、全米で1、2を争う大富豪、ウォーレン・バフェットの半生をつづった1冊。バフェットに関する本は数多くあるが、本書は特に人間バフェットにフォーカスを当てており、彼の人生哲学や関係者の豊富な証言からバフェットのビジネスや投資に関する考え方を導いている。
本書には、この偉大な投資家にまつわる、実にさまざまなエピソードが登場する。まとめ買いで安く手に入れたコーラを売り、小遣い稼ぎをした少年時代、師匠ベンジャミン・グレアムとの出会い、バフェットが「初恋の相手」と呼んだバークシャー社への投資、バフェットを有名にしたウォルト・ディズニー、コカ・コーラ、ワシントン・ポストなどへの投資、危機に直面したソロモン・ブラザーズを救った1990年代初頭…。ドラマに満ちあふれながら、事実関係の描写が細かく、プロの投資家、経営者にとっても興味深い内容であろう。
本書の終わりで、バフェットはこう語っている。「私は、よい価格で手に入れることができ、信頼ができ賞賛すべき人々によって順調に経営されている企業を売却したいとは思わない」。投機を脱し、本当の意味での投資家を目指す人に、ぜひおすすめしたい1冊である。(土井英司)
バフェット氏の実像
バフェット氏の人生・活動を客観的に綴った本。氏がもたらした弊害についても語られている所が特に際立っていると思います。
人並みに野心を持ち、人並みに恐怖を感じ、人並みの幸福に喜びを感じる。人間臭いバフェット氏に好感を覚えます。ほかの書物に登場してくるようなケチで陽気なオッサンではなく。
テーマ買いではなく著者買いをした本
この著者さんの本はこれ以前に『When Genius Failed』と『Origins Of The Crash』を読んでいて、面白い人だな、と思っていました。人間的な好き嫌いをかなり素直に出すんですね。LTCMを扱った前者など、主要キャラのトレーダー集団を著者が「嫌い」なんだということが分かる。それでも人間ドラマを描くのは上手いので読み手(少なくとも私は)は主要キャラに人間的な興味を感じる。
「Greed is good」とゴードン・ゲッコーに熱く語られても、「そ、そうかな?」などとは一瞬たりとも思わず、「そんな訳あるか!」と言い返すタイプの著者さんです。『Origins Of The Crash』でも、ポーズではなく、本当にアメリカ社会の変貌を嫌悪し嘆いているのが伝わってくる。こういう倫理的バイアスを前面に出しつつ金融ジャーナリストをなさっている著者さんに「なんだか面白いし、結構好きだな」という気持ちがありました。
本書では、著者がバフェット氏を大好きであることが隅々から伝わってきます。ほとんど聖人伝の趣で、たまに鼻につかなくはないですが、まぁ「好きだから仕方ない」と。『The Black Swan』の著者などは、「バフェットが質素だからって賛美されることか?」と皮肉を言っておりましたが、この著者さんは「当たり前だ!」と返すことでしょう。「質素や倹約を善、贅沢や浪費を悪と決めつけるのは間違っている」とかケインズ風に言ってみても無駄です。著者が尊んでいるのは道徳的価値です。富んでなお軽薄にならず生まれ故郷に住み続ける人間に不易の価値を見出しているのですね。
全編を通してあまりドラマチックな展開はありませんが、堅実な価値観と堅実な人格が展開する人生というのはそういうものなのかな、と妙に納得したり。「真なる価値の判断」という一大テーマで人生を貫くその姿に感銘はありましたが、しかしやはりこれほどの金持ちになったからこその世人の興味なのだと思うと多少皮肉な気分にも。ビンボー人の僻みかしらん。
この一冊でバフェットの半生がわかる。
人とぶつかることも多かったが、
終始一貫した姿勢をとり続けていたという印象が残った。
特に、子供たちに対する姿勢から、バフェット氏についての
特徴が良くわかる。
頑なに自らの信念を貫き通す姿勢の大切さ、
物事をシンプルに捉え、考えることの大切さを学んだ。
バフェット氏の原理原則をしっかりと分析し、
心に刻んでおくことは非常に大切だと思う。
長期投資の導入本
物語形式になっており、他の投資について書かれておりバフェット本よりも読みやすかった。
バフェットの方針や考え方、姿勢がよくわかった。
大勝ちするには、人とは違う道を行くべきで、また長期的に見て勝つためには自分の信じた方法を信じてあるときは耐え続けていくべきであるということを感じた。
投資についてバフェットの本をしっかり読みたい人には、まずこれをよむことをお勧めする。
真摯な姿勢に感服
「長期保有」「ファンダメンタル重視」「集中投資」というバフェットの投資姿勢が、多くの実例を通して理解できました。同時に、唯我独尊的な姿勢も必要であることも・・・。
夫であり父でもあるバフェットの人間的な一面から、あらゆる面で成功を遂げることが容易ではないことをあらためて知りました。株式投資を行うにあたって、「なるほど!」と思う一文がここかしこに散りばめられており、大変参考になります。ゆえに☆5つとしました。
ウォーレン・バフェット 自分を信じるものが勝つ!―世界最高の投資家の原則 (スピークス・シリーズ)
ダイヤモンド社 ダイヤモンド社 Janet Lowe
成功とはなんぞや
レバレッジ・リーディングの表紙に載っていた
というきっかけなのですが…
ウォーレンバフェット氏の
生き様を垣間見ることで
ちょっとした成功体験を味わった気分になれます。
「成功とはなんぞや」と思う方にはオススメです!
バフェットという人間を通じて
バフェットという人間性をバフェット自身の言葉を通じて知ることによって、投資に対する姿勢というのを学ぶことができます。
たとえば、「リスクとは、自分が何をやっているのかよくわからないときに起こるものです」という言葉は、バフェット自身が確実性を重視して自分がよく知っている会社にしか投資をしないことを学ぶことができます。
ぜひ、一読するべき一冊かと思います。
いつも机の上に置いてあります
尊敬する投資家の薦めで購入しました。私は投資をしておりませんが、今後投資をする時や日々の仕事に向き合う時のバイブルとしていつも側に置いてあります。一言集のような感じですが、状況状況に応じて良い刺激になればと思ってます。
人生設計のバイブルです!
私は、この本と出合い人生が変わったと言っても過言ではありません。
バフェットが様々な機会に話した言葉を次の6つに分類してあるという、非常に単純なものです。投資の原則。仕事の原則。人生の原則。経営の原則。交友の原則、家庭の原則。
こういった書籍の場合、ある有名人を取り上げた著者の私見によって、フィルターがかかってしまっていることが多いのですが、
この本の場合、それが皆無です。このことがバフェットが読者自身に語りかけてくれているような感じを受ける理由かもしれません。
単純にバフェットの言葉が分類されているだけですので、同じ言葉を読んでも、常に読者自身の知識や人生や株式投資に対する姿勢が問われ、バフェットの言葉から読み取ることが出来る情報によって得られるインスピレーションは読者によってかなり違ってくると思います。
しかしながら、それだからこそ、読者によっては非常に明快な答えを導いてくれることとなること請け合いです。
これほど王道を行く投資家は聞いたことがない・・・
この本には、ウォーレン・バフェット氏の発言の数々が紹介されている。
一貫して言えるのは、基本に忠実な思想を持ち、そこから発言しているということ。
頭ではわかっても実行できていない自分を含め、ほとんどの投資家の痛いところをつかれてしまいます。
マクロな視点で物事を見て、一点集中で攻める。
過熱気味の投資熱も一旦冷静にさせてくれるバイブルである。
まさに投資のための投資家の本。
マンガ ウォーレン・バフェット~世界一おもしろい投資家の世界一もうかる成功のルール (ウィザードコミックス)
パンローリング パンローリング
こういう本を読んでも
意味ないっすねw
バフェットさんに便乗した数あるバフェット本の中の一冊っすねw
バフェットさんは凄い投資家なんだけどね。一番知られてるのが、バフェットさんは一度買った株はずうっと長期保有するっつうことっす。けど、バフェットさんも買った株がダメダメで売却することもあるんっす。
なんか、日本の個人投資家のなかに、含み損の銘柄の言い訳をするときに、バフェットさんの長期保有を引き合いに出す連中が多いのは情けないっすねw
短すぎる
バフェットがどのように株式長者になったかについての伝記である。重要な事件についてつまみ食いのように書いてあるので、バフェットの思考についてあまり浮き上がってきていないのが残念。
ただ、株式投資がどんなものなのかを全く知らない人にはいいかもしれないが。
バフェット本の入門として
世界的な株式投家といえばウォーレン・バフェットですよ。
最近ビルゲイツ氏が運営する非営利団体に多額の寄付をしたことで話題を集めている人物です。
毎年ビルゲイツと世界長者番付の1位、2位を争っていることでも有名です。
でも、バフェットに関する本はなんとなく難しそう・・・。
そう思っている方に入門書としておすすめです。
マンガなので、とにかく間単に読めます。
しかしながら、バフェットをある程度理解してからこれを読むと、表面だけのバフェットしか書いていないことに気づきます。
これを呼んでバフェットを理解した気になるのは危険ですが、あくまでも導入として読んでみてはいかがでしょうか。
まずはここから
ウォーレン・バフェットに興味のある方は、まずはここから始めることを
オススメします。
バフェットが投資で成功するまでの道のりがわかります。具体的には、
・自分がよくわからない業種には投資しない
・経営者の資質をよく見る
・会社の業績を考え、長期投資
・暴落しても、自分を信じる
など、バフェットの無駄のない投資法は、非常に参考になります。
話の流れなどもわかり易く、オススメです。
バフェット入門ではなく、株式投資入門として
実際にバフェットの手法を深く学びたいのなら、他の本を読んだ方が良いでしょう。ただ、バフェットを知るきっかけとしては最高だと思うし、何より子供に読ませてあげたい本です。私は小学生の頃、坂本竜馬や勝海舟をこのような感じのマンガで知り、ハマっていくようになりました。この本にもそういう役割を担ってほしいと思います。
なんでマガジンはこっちの方を連載しなかったのだろう?
最強の投資家バフェット (日経ビジネス人文庫)
日本経済新聞社 日本経済新聞社
日本人のバフェット本は確かにとても貴重です。
日本人の著者によるもので、翻訳本に比べてとても分かりやすい印象です。日本とアメリカの経済的な仕組みの違い・税制上の違いについての解説もとても貴重です。バフェットのようなユーモアがあるとなお読みやすいのですが、日本人にはなかなか難しいかもしれませんね。
人となりを理解する
バフェットの投資に対する考え方がわかる本だった。
厚さの割り、すっきりと読めてしまう。
しかし、考え方をちゃんと知りたいときには
「バフェットからの手紙」の方がしっかり学べると思います。
お金持ちはお金を派手に使わない人 というのは、
以前読んだ、「となりの億万長者」
に記載されていたことだがバフェットもそうでした。
バフェットの参考にしている「賢明な投資家」を読みたくなりました。
バフェットの投資先の企業を見てが「ビジョナリーカンパニー」を思い出させました。
映像記憶を持っていることは同書を読みはじめて知った。
丁寧な作品です。
事実の隙間を、バフェット氏やバフェット氏を直接知る人へのインタビューで埋めた、丁寧な作品です。
著者自身があとがきに書いていらっしゃるように、「米企業経営者に直接取材し、『バフェット流投資術』というよりも『バフェット流企業経営』に重きを置いて書かれた」作品です。
これまでバフェット氏について全く知りませんでしたので、氏の経歴(11歳の時に初めて株式投資を行った)や投資の姿勢(キャッシュフローから企業の本質的価値を見極め、それを下回る値段で株式を大量に取得する方法)等のあらましを知ることができ、大変勉強になりました。
米国と日本の企業経営の違いについても垣間見ることができました。
これまで、企業のマネジャーとオーナーは同じだと思っていましたが、「マネジャーは経営者で、オーナーは株主である」とか、「取締役は株主利益の代弁者であり、経営陣を選び、監視する立場にある」とかいう新たな、そして本当のあり方を教えていただきました。
日本では「マネジャー側の「社長」や「専務」とオーナー側の「取締役」のポストが一体であることに何の疑問も示さなかった。」と筆者が書かれていましたが、本当にその通りです。自分が何も知らなかったということが分かりました。
バフェットの強さの秘密は何か!?
最近ではビルゲイツの財団に全財産のほとんどを寄付すると発表して、世界を驚かせたバフェット。本書では彼がいかにして巨万の富を築き上げたかが、幼少の頃からのエピソードを交えながら詳しく紹介されている。
バフェットは少年時代から新聞配達で数百万円稼いだり、教科書を一度見ただけですべて暗記する「フォトグラフィックメモリー」をもっていたりと興味深い話には事欠かない。本業の投資事業や経営についても「悪いニュースは直ちに報告する」「「株」ではなく「企業」を買う」など箴言がいくつも紹介されており参考になった。
またEVAなどの投資指標についてもコカコーラの実例を挙げて説明があったので非常に理解しやすかった。企業の本質的な価値を追求するバフェットの一貫した姿勢に恐れ入った。
本書はバフェットを知るノンフィクションとしても、投資を理解するための参考書としても両方楽しめる良書だった。
将来、もう一度読むことがあるか? → ない。一度読んだら十分です
■手に持った感じ、読むのにかかりそうな時間
文庫本で350ページほどで、軽い。
片道1時間の電車通勤であれば、3日間で
読めそうなボリュームです。
■読みどころ
一般に広く公開されている情報(事業報告書)から、
企業分析を行い投資を判断する手法は、誰でも実践可能な
万能薬に感じます。
手の届きそうな領域に見えて、まるで手の届かない領域、
そんな物語が、ドキュメンタリー風に描かれています。
そもそも、ウォーレン・バフェットって何者ですか?
という方にも、比較的入りやすい読み物ではないでしょうか。
■評価できなかった点
(-1)著者の主観が時折記述されており、純粋なドキュメンタリーでないこと
(-1)ウォーレン・バフェットの投資手法に関する深い洞察がないこと
バフェットの教訓―史上最強の投資家 逆風の時でもお金を増やす125の知恵
徳間書店 徳間書店 峯村 利哉
後付け、理論だけが得意な経済評論家とは格が違う
原則、バフェットは正しい。なぜなら、彼は世界一の大富豪だから
だから、彼のメソッドやノウハウがハッキリかいてあれば
とりあえず4点
同様の 作品より、+αがあれば ☆5になる
そういった点では ☆4
目新しさはない。バフェット初心者向き
バフェットの考え方の基本を学べる
本書ではバフェットの言葉を引用し、それに対しての解説、具体的な事例などを挙げていく形式をとっている。わかりやすい言葉で書かれているので、初心者でも楽な気持ちで読めるだろう。一方、バフェットについて詳しい人にとっては物足りないかもしれない。ただ、「バフェットからの手紙」などに比べると短時間で読むことができるので、なんども読みかえし、投資に役立たすことが期待できる。
一般の個人投資家に
それほど難しいことは書いてない。
理屈をこねて間違うより、わからないなりにシンプルに投資する個人投資家にぜひこの本だけは本でもらいたい。
この本の通り実践できれば、それほど難しいことを考えずに実践できそうです。
この本は、ベッドサイドに聖書のように置いておきます。
暴落中の怖い時、急騰中の高い時に読んで、何をすべきかをバフェット先生に教えてもらいましょう。
とにかく、バフェットは勇気を与えてくれますよ。
バフェットを知らないすべての個人投資家にオススメ
どこまでもバフェットの言葉を聞いていたい気持ちになれる教訓ですね?
実際に身銭(ホントは出資者達からなる資金)を投じて財を成した最大の成功者の声だからこその真実の言葉です
市場関係者の相場格言ではなく市場参加者の格言なのだから重みが違います
この本はバフェットの直筆本ではなくバフェットの言葉を間近で聞く機会のある人からの解説付きの本です。その解説もわかりやすい表現で好感が持てます
バフェットの言葉は投資に限らず・・・そして経営についても限らず・・・
人生についての教訓とも思えるような気持ちになれます。その辺りが世界中の投資家から愛される理由のひとつだと感じずにはいられません
経営者でもあり言葉はどこか哲学的なのだ
投資家に限らず読んで欲しいと願う一冊であるしバフェットを知らない個人投資家ならば一読する価値は十分にある教訓、格言集です
自戒や集中のために繰返し読む本
投資家ウォーレン・バフェットの様々な発言に短い解説を付け加えて集めたもの。ほとんどの発言は株式投資に関するものであるが、当り前のように意味の深いものが多いので、投資家以外にとっては無関係というものではない。題材となっている最強の投資家は言うにおよばず、解説を付け加えている二人もメアリー・バフェットとデビッド・クラークという適任者(バフェットの銘柄選択術の著者)なので、解説自体にも十分に価値がある。的外れな曲解は見当たらない。
会社のオーナーになる際の大切な心構えを忘れないために、長い間手元に置いておき、時々パラパラとめくりたくなりそうな本である。
億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
日本経済新聞社 日本経済新聞社 Mary Buffett
良著だが日本市場ではほとんど使えない
理由は本著(原著)はあくまで米国市場を対象にしたもので、日本市場の特性が一切加味されてないことです。
1, 日本には世界ブランド力を持つ銘柄があまりに少ない。バフェット銘柄には致命的な欠陥。
2 日本企業で世界ブランド力を持つ自動車やゲーム機は、バフェットが最も嫌う開発投資重視分野である。
3 バフェットは高ROEを重視するが、日本市場においては高ROEが(長期的にみても)株価を押し上げないことが示されている。
4 バフェットは配当を再投資して富を増やした。
日本市場は歴史的にみても配当利回りが米国市場の半分で、さらに短期的な業績不振でもすぐ無配に転じる。
このように、バフェット銘柄の強みである低PER・高ROE・高配当のうち、ROEと配当について米国と日本に本質的な違いがあります。
さらにバフェットが主に投資した70〜90年代は、米国市場の成長率が今の日本市場と比べものにならないぐらい高いこと、BRICSがまだ頭角を見せていないことも重要なファクターです。
日本でバフェット銘柄を見つけても、成長率、配当の関係で複利マジックが使えず、30年投資でも良くてバフェットの数分の一(おそらく3〜5分の1)利益しか得られないでしょう。
さらにバフェット自身が指摘しているよう、長期保有ゆえ不況リスクを回避できず、元本割れすら覚悟しなくてはなりません。
バフェットは若い頃から師匠グレアムに目をかけられていた「プロ投資家」です。
我々一般人がそれなりの利益を出すには、バフェット流投資一本ではあまりにリスクが大きい気がします。
一攫千金の夢にとりつかれる
本書の第1章の見出し・・・「一攫千金の夢に取り憑かれる人達」
バフェットはまさにこの夢に取り憑かれ、
短期的に売買を繰り返し、悪材料が出たときに売り、好材料が出たときに買う人の裏をかいて儲けたという。
その本の題名が、「『億万長者をめざす』バフェットの銘柄選択術」、とは。
思わず笑いながら読み始めると、書いてあることは結構納得できるものが多かった。
第1部では、消費者独占型といわれる企業の見分け方、
第2部では、株式指標を用いた投資判断の実践方法と実践例、が書かれている。
今まで、PER、PBR、ROE、理論株価、など耳にしたことはあったし、なんとなく意味もわかってはいたが、
繰り返しその意味や利用方法を説明してくれるので、頭に入れることができた。
株価チャートを分析する本や短期でお金儲けをする方法が書かれている本はたくさんあるが、それを読むよりも本書にも書かれているように、
消費者独占型企業を見つけるためにお店で観察をしたり、株価が割安かどうかをインターネットとエクセルを使って分析する方が合理的だと感じた。
そして、その分析手法はしっかり本書に書かれている。
長期投資の手引書
訳者あとがきにもありますが、バフェット氏に関する本は
彼の人物像や投資哲学を解説したものが多い中、この本は
バフェット氏の息子の元妻のメアリー・バフェット氏と
30年来の友人のデビッド・クラーク氏による
バフェット氏の実践的な株式銘柄の選択方法が解説されています。
まず企業を投資に適さない「コモディティ型」と投資に適する
「消費者独占型」への分け方、それぞれの特徴や見分け方などを
解説し、消費者独占型株のタイプ、買うタイミング、将来の
収益、成長率の予測の仕方など本当に詳細に説明されています。
さらには最終章では3社の実際のケーススタディが記載されています。
ただ、当然この本の投資法はアメリカ市場における過去の事例
ですので現在の日本市場にはそのままは当てはまらないと思います。
しかしそれを差し引いても読む価値は十分にある本だと思います。
盤石の投資戦略
バフェットの投資戦略をワークブック形式で紹介する本ですが、非常に考えさせられます。実にシンプルな投資戦略ですが、この投資戦略と心中できる覚悟がなければとても実践できるものではありません。たった、70〜80年の人生から「長期投資」を実践することは難しいですが、それがいかに正しい戦略であることを、わかりやすく説得力を持って語られています。内容は簡単です。簡単な数式が出てきますが、中学生(もしかしたら、小学生?)の学力があれば充分理解できます。
この本の一番いいところは、「シンプルにまとめられていながら、誰にとってもわかりやすい」ことです。
「投資術」ではなく「理念」であった
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バフェットの思想は
銘柄選択などという投資術のレベルを
はるかに超えていた。
まさに「投資理念」である。
企業が
マーケットで優位性を保持しているか?
安定して成長できる経営をしているか?
利潤を企業価値の向上に配分しているか?
など、
成長の種をもっている「企業選定」と
株主メリットを限りなく高めていく「経営関与」
単なるバリュー投資とはまったく異なっていた。
世界一の大富豪「ウォーレン・バフェット」の
巨万の富の秘密はここにあったのかと
驚愕させられた一冊でした。
投資家だけでなく経営者にもおススメです。
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最高経営責任者バフェット~あなたも「世界最高のボス」になれる (ウィザードブックシリーズ)
パンローリング パンローリング 木村規子
人に投資する
この本はバフェットに関する本の中でも優れた本の1つです。
今までの彼の本は優秀で正直な経営者が経営する、
単純明快な企業に投資する事を教えてくれました。
今作では実際に彼が投資した会社の内部を教えてくれています。
彼が求める会社にはどのような人間が働いているのでしょうか。
今までにないアプローチでバフェットの投資の真髄を教えてくれます。
経営者であるバフェットを知ることのできる本です
今までに書かれたバフェットの本というと、「世界で最も優れた投資家」とか「ビル・ゲイツに次ぐ金持ち」というように投資家としてのバフェットを紹介した本ばかりでした。本書は「経営者」としてのバフェットに焦点を当てているところが他のバフェット本とはまったく異なっています。バフェットが経営するバークシャー・ハサウェイの傘下の経営者を詳しく紹介しています。バフェットが投資家としてだけでなく、優れた経営者であることを知ることのできる貴重な1冊です。
バークシャー・ハサウェイを知る最良の書
あまりにも有名なウォーレン・バフェットについての本です。投資法よりもバフェットの人となりに重点が置かれている構成で、いままでにないタイプの本です。そして真の投資、企業文化と事業の継承について教えてくれる本です。
そして今までにないのがバフェットのみならず傘下の企業のCEOたちにも大きく迫っていることです。これはバフェット本では初めてではないでしょうか。驚くのはバフェットがその企業を買収しても、CEOは買収前と変わらず以前と同じように企業経営していけることです。バフェットは人に投資しているのかもしれません。とにかく盛り沢山の内容で多くを学ぶことができます。投資家のみならず、全てのビジネスマンにお奨めできます。
バフェットからの手紙 - 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル
パンローリング パンローリング
本書は、伝説的な投資家であるウォーレン・バフェットの投資哲学を知るための解説書である。バフェットが経営するバークシャー・ハサウェイ社の株主へむけてバフェット自身が書いた「会長からの手紙」がテーマ別に整理されている。短期売買の秘訣を知りたいという人には向いていないが、長期的な資産形成手段として投資に真剣に取り組みたい人には貴重な1冊である。カニンガムによるボリュームのある序文が全体の要約となっているので、ここを読むだけでもバフェット投資の哲学を知ることができる。
全5章を通じて、事業内容が理解できる、長期的な業績見通しが良い、経営者が有能で信頼できる、魅力的な価格で買うことができる、というバフェットの投資基準の重要性が、実際の投資事例を用いて説明されている。また、繊維会社への投資といった失敗例も多く取りあげられ、その中から「まずまずの企業をすばらしい価格で買うよりも、すばらしい企業をまずまずの価格で買うことの方がはるかに良い」、「乗り込んだボートをいかにうまく漕ぐかということよりも、どのボートに乗り込むかということの方がはるかに重要」というような投資哲学が形成されていった過程がよくわかる。
また、彼自身投資家であると同時に経営者であることから、ユニークな視点から的確に事象を分析し、実践しているところが興味深い。支配権を得た買収でも経営の自主権を認めたり、ルックスルー利益という概念を持ち込んでいるのもこの現れであろう。一方、多くの経営者が配当を低く抑え株主の利益を損ねている、ストックオプションは株主にとって高いコストとなっている、無節操な企業買収で株主は高い買い物をしている、企業会計にはペテンが多いといった彼の批判は、投資対象選別の基準としてぜひ学んでおきたい。
全体としては「手紙」を編集した随筆のような構成なので、やや冗長なところがあるが、一気に読むのではなく、時間をかけて彼の哲学を理解するにはちょうど良い。(河野幸吾)
さらなる高みへ・・・・
経済的土台の無い人が読んだ場合でも、まじめに必要以上欲張らずにって印象で読めるかと思いますので、初心者にも読んで欲しいです。
しかし1番は、知識の土台がある人にです。
お勉強をせっせとして、会計やファイナンス理論やらを学んで、さらに達人、賢者への道を開いてくれるかもしれません。
わかっていな人が、ただ本質は・・・といっても役には立ちませんし、学問的に分かっていても、結局役には立ちません。
レベルの高い人でも、なにか足りない悟りを開いてくれる本になるかもしれません。
どの道でも本当の達人は何か本質的なものが見えると思いますが、まさに、投資・企業・会計などに関しては、バフェットは本質が多分世界中のだれよりも見えていることが実感できます。
レベルの低い人が、会計は実は企業の姿の本質ではないといったところで、基本の会計自体がわかっていないと意味がないですね。
その上の上のレベルでものを言っているお言葉を頑張って、体で感じ取りましょう。
良い本ですが訳にやや難あり
世界一の投資家であると同時に経営者でもあるウォーレン・バフェット氏。
その独特の立場から投資観・企業統治観が綴られている一冊です。
バフェット氏が経営するバークシャー・ハザウェイ社の株主に向けて
毎年のアニュアル・レポートの中で書いている手紙を編纂した文章なので、
他者が書いたいわゆるバフェット本よりも、
氏の経営者としての視点が浮き彫りになっていると思います。
企業買収も市場での株式投資も、同じ長期的な視点に立った見方は、個人投資家も見習うべきだと思います。
問題は訳にやや難ありな点と、文章の背景を知らないと理解しづらい点でしょうか。
意味が不明瞭な箇所や、専門用語の訳が誤っていたりするようです。
英語に自身のある方でしたら、バークシャー・ハザウェイ社HPで公開されている
過去の「会長の手紙」の原文も併せて読まれることをお薦めします。
その通り。
買ったら一生うらない。
その会社の株を買うことはその会社の一部を所有すること。
すばらしい。
この価値観はデイトレードを否定する。
我々は社会に付加価値を生み出すことでしか、いきていけないと思う。
人類の遺産
バフェット本人の言葉で彼の企業経営に対する考え方、哲学がよくわかる。バフェット本の定番という帯のタイトルはあながち嘘ではない。
流行のデイトレードでせっかちに利ざやを稼ぐやり方を効率的なやり方だと信じる人には退屈な本だろう。しかしここには真の「投資」とは何かが書かれている。
体系的で論理性が高い文章。
各章ごとに、ゆったりとした物言いで書かれており、
偉大な投資家としての威厳と自信が文章から滲み出ている。
全体を通じて言えることは、株式や会社の概念などについて
基本的な前提知識が必要だということ。
また同時に、この本の内容がバフェットの投資家に向けたものになっているので、
バフェットの会社組織や投資方針、考え方などの知識もあったほうが良いと思う。
つまり、内容的には難しくはないが前提とする知識がある一定以上は必要だと感じた。
しかしながら、この本を読み進めていって、わからない言葉
や単語が出てきたら、ウィキペディアで調べるなりして読めば、
一切問題はないかと。
第一章は企業統治についての見解。第二章、第三章は株式について。
第四章は合併・買収、LBOなどについての見解。
第五章会計と税金について。
やはり専門用語が続くと若干きついという印象は拭い去れない。
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