マンガ ウォーレン・バフェット―世界一おもしろい投資家の、世界一儲かる成功のルール (講談社+α文庫)
講談社 講談社
マンガで気軽なバフェット入門書
本書「マンガウォーレン・バフェット」は、楽しく読める人物伝で
あると共に、投資の極意も学べるようなものとなっています
バフェットについて知りたいけど、分厚い本を読むのは
苦手という方に是非、お勧めします。
偉大なる賢人の生き方を知る、入門用の一冊
ビル・ゲイツと首位争いを続ける億万長者「ウォーレン・バフェット」の物語
世界長者番付では、1986年の5位以来、毎年ベスト10入り。
2007年に620億ドル(約6兆4360億円)の資産となり、ビル・ゲイツを抜き、世界1位となった、世界最大の投資家、ウォーレン・バフェットの半生を簡単に学べる一冊。
・1958年に購入した農村地帯の古い家に今も住み、節制した生活を続けている。
・会社から受け取る年収10万ドル(約1000万円)で生活をしている。
・2006年、個人資産の85%にあたる374億ドル(約4兆5000億円)をビル・ゲイツ夫妻が設立した、慈善事業財団へ寄付。
「大富豪」「投資家」と聞くと、「金の亡者」のような印象を浮かべる人が多いが、この本を読めば、バフェット氏がいかに「金の亡者」とはかけ離れた「賢人」としての生き方をしているかがわかる。
・バフェット氏が買収した会社では、彼は大歓迎される。(P.7)
・「世界一尊敬できる経営者ランキング」でマイクロソフトのビル・ゲイツ、アップルのスティーブ・ジョブズに次いて3位。(P.174)
・富裕層が有利になる税制に、一貫して反対の立場を表明している。(P.188)
という、バフェット氏の人柄を、ぜひこの本から感じとって欲しい。
バフェット関連本の中では、マンガなので、ハードルが低く、入門用として読みやすい本。
なお、各章ごとの解説や、バフェットの成功ルールのコーナーでは、バフェット氏の投資スタンスの基本も学べる。
マンガでウォーレン・バフェットなんて日本的でいいですね
易しく読めるので、一気に読んだ。新しく知ったことは少なかったけれど、適時解説も入っていて読みやすかった。バフェットにしろ、ゲイツにしろ、アメリカの金持ちは慈善事業にも莫大な貢献をしている。社会や世界に対して金持ちである自分ができることは何かということに対してもちゃんと目が行き届いているのだ。日本のエリートの本との一番の違いは、お金儲けのスケールではなくてむしろそのような点だ。そして、日々の暮らしも質素だ。バフェットを見習いたい、あやかりたいと思う人は、本書でも言及されているこのような面についても同時にみならうべきなのだろうな、と思った。
マンガ本なのにすごく勉強になる(笑)
まずビックリしたのは、彼は子供の頃から投資してたことです。
さすが、天才投資家だなと思いました。
彼の人柄がいいせいか、ワクワクしながらサクっと一気に読みきりました。
投資の基本もシンプルに、マンガと共にわかりやすいです。
投資初心者にいい教本になると思います。
世界一の投資家を短時間で知るのに大いに役立ちました。
ウォーレン・バフェットがマンガになっているとは驚きでした。偉人の仲間入りをされているのだという感想を持って読みました。バフェットの投資理論を読んだことはありますが、その半生を短時間で知るには大いに役立ちます。やはり、子供のときから凄い才能を発揮していたことなど興味深く読めました。バフェットの人となりを知りたい方にはお勧めです。
ビジネスは人なり 投資は価値なり―ウォーレン・バフェット
総合法令出版 総合法令出版 Roger Lowenstein
世界一の投資家であり、全米で1、2を争う大富豪、ウォーレン・バフェットの半生をつづった1冊。バフェットに関する本は数多くあるが、本書は特に人間バフェットにフォーカスを当てており、彼の人生哲学や関係者の豊富な証言からバフェットのビジネスや投資に関する考え方を導いている。
本書には、この偉大な投資家にまつわる、実にさまざまなエピソードが登場する。まとめ買いで安く手に入れたコーラを売り、小遣い稼ぎをした少年時代、師匠ベンジャミン・グレアムとの出会い、バフェットが「初恋の相手」と呼んだバークシャー社への投資、バフェットを有名にしたウォルト・ディズニー、コカ・コーラ、ワシントン・ポストなどへの投資、危機に直面したソロモン・ブラザーズを救った1990年代初頭…。ドラマに満ちあふれながら、事実関係の描写が細かく、プロの投資家、経営者にとっても興味深い内容であろう。
本書の終わりで、バフェットはこう語っている。「私は、よい価格で手に入れることができ、信頼ができ賞賛すべき人々によって順調に経営されている企業を売却したいとは思わない」。投機を脱し、本当の意味での投資家を目指す人に、ぜひおすすめしたい1冊である。(土井英司)
バフェット氏の実像
バフェット氏の人生・活動を客観的に綴った本。氏がもたらした弊害についても語られている所が特に際立っていると思います。
人並みに野心を持ち、人並みに恐怖を感じ、人並みの幸福に喜びを感じる。人間臭いバフェット氏に好感を覚えます。ほかの書物に登場してくるようなケチで陽気なオッサンではなく。
テーマ買いではなく著者買いをした本
この著者さんの本はこれ以前に『When Genius Failed』と『Origins Of The Crash』を読んでいて、面白い人だな、と思っていました。人間的な好き嫌いをかなり素直に出すんですね。LTCMを扱った前者など、主要キャラのトレーダー集団を著者が「嫌い」なんだということが分かる。それでも人間ドラマを描くのは上手いので読み手(少なくとも私は)は主要キャラに人間的な興味を感じる。
「Greed is good」とゴードン・ゲッコーに熱く語られても、「そ、そうかな?」などとは一瞬たりとも思わず、「そんな訳あるか!」と言い返すタイプの著者さんです。『Origins Of The Crash』でも、ポーズではなく、本当にアメリカ社会の変貌を嫌悪し嘆いているのが伝わってくる。こういう倫理的バイアスを前面に出しつつ金融ジャーナリストをなさっている著者さんに「なんだか面白いし、結構好きだな」という気持ちがありました。
本書では、著者がバフェット氏を大好きであることが隅々から伝わってきます。ほとんど聖人伝の趣で、たまに鼻につかなくはないですが、まぁ「好きだから仕方ない」と。『The Black Swan』の著者などは、「バフェットが質素だからって賛美されることか?」と皮肉を言っておりましたが、この著者さんは「当たり前だ!」と返すことでしょう。「質素や倹約を善、贅沢や浪費を悪と決めつけるのは間違っている」とかケインズ風に言ってみても無駄です。著者が尊んでいるのは道徳的価値です。富んでなお軽薄にならず生まれ故郷に住み続ける人間に不易の価値を見出しているのですね。
全編を通してあまりドラマチックな展開はありませんが、堅実な価値観と堅実な人格が展開する人生というのはそういうものなのかな、と妙に納得したり。「真なる価値の判断」という一大テーマで人生を貫くその姿に感銘はありましたが、しかしやはりこれほどの金持ちになったからこその世人の興味なのだと思うと多少皮肉な気分にも。ビンボー人の僻みかしらん。
この一冊でバフェットの半生がわかる。
人とぶつかることも多かったが、
終始一貫した姿勢をとり続けていたという印象が残った。
特に、子供たちに対する姿勢から、バフェット氏についての
特徴が良くわかる。
頑なに自らの信念を貫き通す姿勢の大切さ、
物事をシンプルに捉え、考えることの大切さを学んだ。
バフェット氏の原理原則をしっかりと分析し、
心に刻んでおくことは非常に大切だと思う。
長期投資の導入本
物語形式になっており、他の投資について書かれておりバフェット本よりも読みやすかった。
バフェットの方針や考え方、姿勢がよくわかった。
大勝ちするには、人とは違う道を行くべきで、また長期的に見て勝つためには自分の信じた方法を信じてあるときは耐え続けていくべきであるということを感じた。
投資についてバフェットの本をしっかり読みたい人には、まずこれをよむことをお勧めする。
真摯な姿勢に感服
「長期保有」「ファンダメンタル重視」「集中投資」というバフェットの投資姿勢が、多くの実例を通して理解できました。同時に、唯我独尊的な姿勢も必要であることも・・・。
夫であり父でもあるバフェットの人間的な一面から、あらゆる面で成功を遂げることが容易ではないことをあらためて知りました。株式投資を行うにあたって、「なるほど!」と思う一文がここかしこに散りばめられており、大変参考になります。ゆえに☆5つとしました。
史上最強の投資家 バフェットの財務諸表を読む力 大不況でも投資で勝ち抜く58のルール
徳間書店 徳間書店 峯村利哉
企業分析初心者もプロの方も読む価値あり
財務諸表の分析方法を項目・財務比率毎に2〜5ページを裂いて、読み方や解釈の方法をていねいに伝授。初歩的な会計知識が要求されるが、決して難しくはない。証券アナリスト等のプロの人も、「流動比率は判断材料にならない」とか、「無形固定資産を評価してこそ...」など、「なるほど!」と思わせるものがあり、一読の価値がある。
投資の神様のBSの読み方
バフェット自身が書いた本ではないです。
義理の娘(息子の奥さん)が書いた本です。
しかし読む価値は十二分以上にあります。噛み砕いてあって、非常に解り易いです。
近視眼的でないバランスシートの読み方は非常に参考になります。
私は今はもう株の長期投資は殆どしないですが、それで財を築いたバフェットはすご過ぎますし、この本は読んでいて参考になります。
自分の目指す方向はシステムトレードで、これまでもずっとその方向でやってきて、読む本もプログラム言語関係かシステムトレード関連だったのですが、バフェットだけは別格です。
長期投資をする人以外にも、投資する人だけでなく投機する人も合わせて、全員読んだほうが良いと思います。
分かりやすい企業分析本
投資のどこまで役立てられるかは別として、
単なる好業績企業とは違う、
永続的な優位性を持った企業を
財務諸表から見分けるという視点は、
興味深かったです。
初心者向けのバフェット本NO1!
バフェットが投資する企業の財務諸表はどのようになっているかが
具体的に説明されています。
経営者は投資家に評価される財務をどのように作ったらいいのか、
長期的に財務が安定するにはどうしたらいいのか、学ぶことができます。
投資家は財務諸表の読み方を知り、銘柄を選択する時に役立てられます。
これまでのバフェットの書物を読んだことのある人には
物足りなく感じるかもしれません。
バフェットの思考回路に触れる
本書は財務諸表を読み解いて、永続性のあるスター企業を発掘する手法について説明しています。損益計算書、貸借対照表、キャッシュ・フロー計算書の各項目別にどこに注目し、どのように分析するのかが書かれている点でこれまでのバフェット本とは違いを感じた。
内容的には、初歩的なことが中心になっているので、専門家の方などには物足りないだろう。また、各項目が2ページほどにまとめられており、良くいえば簡潔、悪く言えば端折りすぎなので、ここらへんでも評価は分かれるだろう。
本書は「バフェットの銘柄選択術」の続編と考えることができ、単独で読むよりも2冊とも読めば理解が深まると思う。また、本書の中でいくつかの企業名が出ているので、実際にそれらの企業の財務諸表を見てみることをオススメする。
全体的に物足りない部分もあるが、わかりやすく書かれており、バフェットの考え方に触れるという意味でも価値のある本である。
ウォーレン・バフェット 自分を信じるものが勝つ!―世界最高の投資家の原則 (スピークス・シリーズ)
ダイヤモンド社 ダイヤモンド社 Janet Lowe
勝つべくして勝つ
地上最強の投資家ウォーレンバフェットの発言集をまとめたもの。
バフェットの投資法が書かれていて、それを真似することによりあなたも億万長者の仲間入り!という本ではない。
最近強く思うのですが、結果よりも過程が大事だと。
昔はただ才能だけがあって自動的に成功していると思っていました。
バフェットは超巨額の資産を築きましたが、投資手法はもちろんですが、一体どういう価値観や人生観をもってすごしてきたのか?
彼の発言集を読むことで非常によく理解できます。
そしてそういった思考土台があるからこその投資手法があるのだと、納得できます。
私がこの本を読んでいて驚嘆の声を出してしまったのは、ビルゲイツに出したさいころのクイズでした。
詳しくは読んでもらうとして、構造上、続けていく上で確率的に確実に勝てることが前もって理解している勝負しかしない、それこそが自分を信じるものが勝つということ。
彼はミスも犯しますが、確率上勝つべくして勝つ勝負しかしない、だからこそ世界最強の投資家になれたのだと。
実際の価値に対して割安の株を買う。
これは実際に自分で財務諸表を精査し、計算した結果の値段を信じるということに他ならない。
そしてそれが数年後実際の価値まで上がると確信できるからこそ買えるのである。
仕組みと確率を考える。
これは私の世の中のできこと、人生の選択に非常に大きな影響を与えてくれました。
強くお勧めします。
成功とはなんぞや
レバレッジ・リーディングの表紙に載っていた
というきっかけなのですが…
ウォーレンバフェット氏の
生き様を垣間見ることで
ちょっとした成功体験を味わった気分になれます。
「成功とはなんぞや」と思う方にはオススメです!
バフェットという人間を通じて
バフェットという人間性をバフェット自身の言葉を通じて知ることによって、投資に対する姿勢というのを学ぶことができます。
たとえば、「リスクとは、自分が何をやっているのかよくわからないときに起こるものです」という言葉は、バフェット自身が確実性を重視して自分がよく知っている会社にしか投資をしないことを学ぶことができます。
ぜひ、一読するべき一冊かと思います。
いつも机の上に置いてあります
尊敬する投資家の薦めで購入しました。私は投資をしておりませんが、今後投資をする時や日々の仕事に向き合う時のバイブルとしていつも側に置いてあります。一言集のような感じですが、状況状況に応じて良い刺激になればと思ってます。
人生設計のバイブルです!
私は、この本と出合い人生が変わったと言っても過言ではありません。
バフェットが様々な機会に話した言葉を次の6つに分類してあるという、非常に単純なものです。投資の原則。仕事の原則。人生の原則。経営の原則。交友の原則、家庭の原則。
こういった書籍の場合、ある有名人を取り上げた著者の私見によって、フィルターがかかってしまっていることが多いのですが、
この本の場合、それが皆無です。このことがバフェットが読者自身に語りかけてくれているような感じを受ける理由かもしれません。
単純にバフェットの言葉が分類されているだけですので、同じ言葉を読んでも、常に読者自身の知識や人生や株式投資に対する姿勢が問われ、バフェットの言葉から読み取ることが出来る情報によって得られるインスピレーションは読者によってかなり違ってくると思います。
しかしながら、それだからこそ、読者によっては非常に明快な答えを導いてくれることとなること請け合いです。
マンガ ウォーレン・バフェット~世界一おもしろい投資家の世界一もうかる成功のルール (ウィザードコミックス)
パンローリング パンローリング
こういう本を読んでも
意味ないっすねw
バフェットさんに便乗した数あるバフェット本の中の一冊っすねw
バフェットさんは凄い投資家なんだけどね。一番知られてるのが、バフェットさんは一度買った株はずうっと長期保有するっつうことっす。けど、バフェットさんも買った株がダメダメで売却することもあるんっす。
なんか、日本の個人投資家のなかに、含み損の銘柄の言い訳をするときに、バフェットさんの長期保有を引き合いに出す連中が多いのは情けないっすねw
短すぎる
バフェットがどのように株式長者になったかについての伝記である。重要な事件についてつまみ食いのように書いてあるので、バフェットの思考についてあまり浮き上がってきていないのが残念。
ただ、株式投資がどんなものなのかを全く知らない人にはいいかもしれないが。
バフェット本の入門として
世界的な株式投家といえばウォーレン・バフェットですよ。
最近ビルゲイツ氏が運営する非営利団体に多額の寄付をしたことで話題を集めている人物です。
毎年ビルゲイツと世界長者番付の1位、2位を争っていることでも有名です。
でも、バフェットに関する本はなんとなく難しそう・・・。
そう思っている方に入門書としておすすめです。
マンガなので、とにかく間単に読めます。
しかしながら、バフェットをある程度理解してからこれを読むと、表面だけのバフェットしか書いていないことに気づきます。
これを呼んでバフェットを理解した気になるのは危険ですが、あくまでも導入として読んでみてはいかがでしょうか。
まずはここから
ウォーレン・バフェットに興味のある方は、まずはここから始めることを
オススメします。
バフェットが投資で成功するまでの道のりがわかります。具体的には、
・自分がよくわからない業種には投資しない
・経営者の資質をよく見る
・会社の業績を考え、長期投資
・暴落しても、自分を信じる
など、バフェットの無駄のない投資法は、非常に参考になります。
話の流れなどもわかり易く、オススメです。
バフェット入門ではなく、株式投資入門として
実際にバフェットの手法を深く学びたいのなら、他の本を読んだ方が良いでしょう。ただ、バフェットを知るきっかけとしては最高だと思うし、何より子供に読ませてあげたい本です。私は小学生の頃、坂本竜馬や勝海舟をこのような感じのマンガで知り、ハマっていくようになりました。この本にもそういう役割を担ってほしいと思います。
なんでマガジンはこっちの方を連載しなかったのだろう?
億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
日本経済新聞社 日本経済新聞社 Mary Buffett
株投資に限らずものごとの本質を突く。
以前から読みたいと思っていたが,なんとなく即効性がないような気がして,他のバリュー投資の本を優先して買っていた。しかしいざ読み始めてみると,読みやすさと共に,本書で述べられている視点は,単に投資戦略ということにとどまらず,物事の本質を見抜くのに有用な視点であることがわかった。したがって,本書の意義の神髄は即効性ではなく,著者の手によって整理されている内容を,どう自分用に再編できるか,という点にある。
バフェット流錬金術
本書の内容を要約すると、
まずいつ買うか―経済が不況で悪材料が出て売り込まれている時期―ということ、
さらに何を買うか―恒常的なリターンが期待できる優良株―ということに尽きる。
ひとつひとつの言っていることは当たり前だが、当たり前のことを丁寧に積み重ねて
出てくる結論がとても深く、なるほどな〜と感心せざるを得ない。
銘柄を選ぶときバフェットは自動車会社や航空会社の株には見向きもしない、
なぜなら〜、といったところには昨今のアメリカや日本の状況を見るに、
先見の明があると言わざるを得ない。余談になるが、この本を読んで
コカコーラがオリンピックのスポンサーになっていたり、
ビール会社がサッカーのスポンサーになり、莫大な広告費を注ぎ込んでいる理由がわかった。
実用的な本
バフェットの手法が現代の日本の市場でも通用するのかは正直よくわからないが、ファンダメンタルを学ぶ上でわかりやすく、ワークブックのように構成されていて、実用的だと思った。
特に、高ROEの企業を選び、純利益を内部保留して再投資する複利運用などは、僕自身が無知だというのもあるけど、目からウロコだった。
個人的に、もっとも参考になったのは、バフェットの相場に対するスタンスそのもので、
バフェットが発見した株の本質というのは、相場は「動物的本能が支配する世界」(p.14)であり、株式投資というのは、本能のなすがままになっている人から奪い取るゲームだということ。
if you've been in the game 30 minutes, and you don't know who the patsy is, you are the patsy.
(30分ポーカーをやっていてカモが誰かわかっていなければ、カモは自分だ)
という例えがバフェットの本にある。
だから、ファンダメンタルにおいても「本質の部分では」手法はそれほど重要ではないということだし(カモられないことがむしろ大切)
そうなると、投資と投機をわざわざ区別する必然性もなくなる。
バフェットは「割安株投資」という言葉自体、同語反復的だと言っている。
つまり、仮に投資が、優良な事業を探して出資するだけの自己満足的な経済活動であり、
投機が、上がる/下がるの50%に賭けるギャンブルだとすると、
どちらも同じように利益にはならない。
(カモにされる)
よって「投資」という概念を何らかの形で消化できないうちは話にならないはず。
(安く買う、という意味を理解できないうちは、利益とは無縁)
バフェットの奥さんは、みんなが白黒で見ている画面をバフェットはカラーで見ることができると言っていたようだけど、
それは結局、同じ分析をしても、そこから導き出される結論には雲泥の差があるということだと思った。
すでに相場から利益を上げていて長期投資も覚えたい人とか、バフェットの手法を基礎から学びたい人におすすめです。
消費者独占企業を割安で買う。
当たり前のことを当たり前にやりきれるか?どんな分野でもそうですが、何事にも惑わず自らの投資哲学を貫徹する生き方には学ぶところが多いと思いました。
良著だが日本市場ではほとんど使えない
理由は本著(原著)はあくまで米国市場を対象にしたもので、日本市場の特性が一切加味されてないことです。
1, 日本には世界ブランド力を持つ銘柄があまりに少ない。バフェット銘柄には致命的な欠陥。
2 日本企業で世界ブランド力を持つ自動車やゲーム機は、バフェットが最も嫌う開発投資重視分野である。
3 バフェットは高ROEを重視するが、日本市場においては高ROEが(長期的にみても)株価を押し上げないことが示されている。
4 バフェットは配当を再投資して富を増やした。
日本市場は歴史的にみても配当利回りが米国市場の半分で、さらに短期的な業績不振でもすぐ無配に転じる。
このように、バフェット銘柄の強みである低PER・高ROE・高配当のうち、ROEと配当について米国と日本に本質的な違いがあります。
さらにバフェットが主に投資した70〜90年代は、米国市場の成長率が今の日本市場と比べものにならないぐらい高いこと、BRICSがまだ頭角を見せていないことも重要なファクターです。
日本でバフェット銘柄を見つけても、成長率、配当の関係で複利マジックが使えず、30年投資でも良くてバフェットの数分の一(おそらく3〜5分の1)利益しか得られないでしょう。
さらにバフェット自身が指摘しているよう、長期保有ゆえ不況リスクを回避できず、元本割れすら覚悟しなくてはなりません。
バフェットは若い頃から師匠グレアムに目をかけられていた「プロ投資家」です。
我々一般人がそれなりの利益を出すには、バフェット流投資一本ではあまりにリスクが大きい気がします。
史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵
徳間書店 徳間書店 Mary Buffett
占いまがいの複雑な投資戦略
手痛い失敗から教訓を得たおじさんの
投資先を理解する技と、消費者独占型ビジネスの選び方
お金にまつわるあんな話やこんな話。
オマケにウォール街大嫌いなキツイ解説付き。
イギリスの哲学者、バートランド・ラッセルの言葉を引用し
『習慣という名の鎖は、抜け出せないほど重くなるまでは、
軽すぎて存在を感じることができない』と警告
ビジネスと男女間の共通点
「相手の持ち物を売ってもらうことと、
自分の持ち物を買ってもらうことは、別次元の問題である」
株式市場に携る者として手元に
本書はマイクロソフトのビル・ゲイツに次ぐ世界で2番目のお金持ち
バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットの発言録。
主に株に関するウォーレンの投資家としての125の教訓とその説明。
著者のメアリー・バフェットはウォーレンの息子の妻という関係。
バフェットの株主総会と併せて読むと
ウォーレンの言動を知り、
彼の考え方がウォール街と一線を画している感がわかる。
■特に心に残った言葉
・人間には、簡単なことをむつかしくしたがる
ひねくれた性格があるらしい
・広範な分散投資が必要となるのは、
投資家が投資にうとい場合のみである
・たとえ市場が十年閉鎖されても、
保有しているだけで100%幸せと思える
ーこういう株だけを買いなさい
訳もおかしなところは少なく、
株式市場に携る者として手元に置いておきたくなる本です。
自分の頭で考えよ
バフェットの投資に関する方法論は、株の長期保有といったオーソドックスな手法もあれば、一極集中投資など世間の常識とは異なる手法もある。
また、事業内容はあまり考慮せずにとにかく割安株を買う、というやり方から、事業内容を精査した上で適正価格で買う、というやり方への変更などもあったようである。
が、一貫しているのは、あくまでも自分の頭で考え決断する、ということ。
自分で理解できるビジネスにしか投資しない、とか、シンプルさに価値を置く、という姿勢も、その思想の延長にあると考えてよいだろう。
この本に目を通すのは1日でも早い方が良いだろう
バフェットの名がつく本だし、株式の長期保有等の手法を紹介する本をイメージされる方が多いのではなかろうか?
しかし、この本はやや違う
投資未経験者が投資に興味を持ったとき、または、投資初心者が間違えた投資手法だけを最初に教わってしまい、思わぬ失敗に途方にくれてしまった時、この本を読むのに最適なタイミングはそんな時ではないだろうか?
この本に具体的な株式投資のhow toは書かれていないが、投資をするに当たっての心構えが125も書かれている(しかも世界一の投資家の語った心構えが!!)
それらを頭に入れた上で投資の手法を選択し、荒波に向かって行くのが、彼の様な成功者に近づく為の第一歩
投資に興味にある方の一読をお勧めする
(ただし、最初に書いたようにバフェットの名前から、割安株の見つけ方といった彼の投資手法に関する具体的な話を期待して購入すると、やや物足りないかもしれない)
投資の教訓とともに、バフェットの人格もにじみ出ている
「誰にも愛されずに満足を得られる成功者など、わたしは想像することができない」。
投資家の指針となる格言や名言は欧米にも日本にもある。それでも、バフェットの言葉に触れる価値はある。その人格と高潔さがあちこちに染み出ており、お金にかかわらなければならないのであれば、せめてこうでありたいと思わせるものがあるからだ。
メアリー・バフェットらによって書かれている。たとえば、「最初の試みで成功したら、そこで止めればいい」というバフェットの言葉に、名投資家バーナード・バルークが成功のコツを聞かれて「いつも早すぎるタイミングで売ってきたからだよ」と答えたというのを補足したりしていて、興味深く上手くまとめてある。
基本的に、名言とその解説という形なので、易しく簡単に読める一冊に仕上がっている。
最強の投資家バフェット (日経ビジネス人文庫)
日本経済新聞社 日本経済新聞社
率直な人
とにかく、気持ちよく読めた。
アメリカの投資家が、
みんなバフェットのような人だったら、
今のようなゴタゴタはなかったのでは。
ウォール街からはほとんど
顧みられなくても、ウォール街から寄ってくる、
仕事でのバフェットの率直な姿勢を、
学ばなければならん人は多い。
日本人のバフェット本は確かにとても貴重です。
日本人の著者によるもので、翻訳本に比べてとても分かりやすい印象です。日本とアメリカの経済的な仕組みの違い・税制上の違いについての解説もとても貴重です。バフェットのようなユーモアがあるとなお読みやすいのですが、日本人にはなかなか難しいかもしれませんね。
人となりを理解する
バフェットの投資に対する考え方がわかる本だった。
厚さの割り、すっきりと読めてしまう。
しかし、考え方をちゃんと知りたいときには
「バフェットからの手紙」の方がしっかり学べると思います。
お金持ちはお金を派手に使わない人 というのは、
以前読んだ、「となりの億万長者」
に記載されていたことだがバフェットもそうでした。
バフェットの参考にしている「賢明な投資家」を読みたくなりました。
バフェットの投資先の企業を見てが「ビジョナリーカンパニー」を思い出させました。
映像記憶を持っていることは同書を読みはじめて知った。
丁寧な作品です。
事実の隙間を、バフェット氏やバフェット氏を直接知る人へのインタビューで埋めた、丁寧な作品です。
著者自身があとがきに書いていらっしゃるように、「米企業経営者に直接取材し、『バフェット流投資術』というよりも『バフェット流企業経営』に重きを置いて書かれた」作品です。
これまでバフェット氏について全く知りませんでしたので、氏の経歴(11歳の時に初めて株式投資を行った)や投資の姿勢(キャッシュフローから企業の本質的価値を見極め、それを下回る値段で株式を大量に取得する方法)等のあらましを知ることができ、大変勉強になりました。
米国と日本の企業経営の違いについても垣間見ることができました。
これまで、企業のマネジャーとオーナーは同じだと思っていましたが、「マネジャーは経営者で、オーナーは株主である」とか、「取締役は株主利益の代弁者であり、経営陣を選び、監視する立場にある」とかいう新たな、そして本当のあり方を教えていただきました。
日本では「マネジャー側の「社長」や「専務」とオーナー側の「取締役」のポストが一体であることに何の疑問も示さなかった。」と筆者が書かれていましたが、本当にその通りです。自分が何も知らなかったということが分かりました。
バフェットの強さの秘密は何か!?
最近ではビルゲイツの財団に全財産のほとんどを寄付すると発表して、世界を驚かせたバフェット。本書では彼がいかにして巨万の富を築き上げたかが、幼少の頃からのエピソードを交えながら詳しく紹介されている。
バフェットは少年時代から新聞配達で数百万円稼いだり、教科書を一度見ただけですべて暗記する「フォトグラフィックメモリー」をもっていたりと興味深い話には事欠かない。本業の投資事業や経営についても「悪いニュースは直ちに報告する」「「株」ではなく「企業」を買う」など箴言がいくつも紹介されており参考になった。
またEVAなどの投資指標についてもコカコーラの実例を挙げて説明があったので非常に理解しやすかった。企業の本質的な価値を追求するバフェットの一貫した姿勢に恐れ入った。
本書はバフェットを知るノンフィクションとしても、投資を理解するための参考書としても両方楽しめる良書だった。
バフェットの投資原則
ダイヤモンド社 ダイヤモンド社 平野 誠一
読みやすかったです
翻訳本は翻訳者の日本語力で読み手の印象が大きく変わります。
この本はその意味から、非常に読みやすい文体でした。
「これが投資に役立つかどうか」と言えば、ノウハウ本としはあまり意味がないと思います。
しかし、「投資に対する考え方」を学ぶ本としては非常に重要な意味があります。
僕はこの本を読んだ後、バフェット氏の投資方法を実践しています。
幸運にも市場は低迷していますから、バフェット氏が言う「優良株」を安値で買うことができました。バフェット氏流に投資すると、日経平均がマイナスになっている時でも平然としておれます。それが非常に良かったです。
人となりを知るにはこれ
含蓄のある言葉が多くありました。様々な局面におけるバフェットの返答、コメントを可能な限り忠実に再現しようとしているようで、読み手からすると読み取りづらい部分があるが、面白く読めました。
「能力の輪を描く」ことによって、自分の理解できる会社(業界)そして、その中から投資対象を選定する方法は、参考になりそうです。
超一流の投資家
裸一貫から株式投資のみで世界有数の資産家となった、アメリカの生ける伝説ウォーレンバフェットの言葉をまとめた本です。
とてもよくまとまっており、言葉自体がユニークであるので、夢中で読んでしまいます。
不思議なことに、彼は金には執着していないようです。
「いかにしてこの道を極めることができるか。」彼にとって金とはゲームであり、ゲームを極めることに人生の喜びを感じているようです。
彼自身も質素ですし、4兆円以上を慈善事業に寄付するというニュースも紙面を賑わせました。常人ではありえないことです。
超一流というのは、このような人のことを言うのでしょう。
人生のバイブルです
私は、この本と出合い人生が変わったと言っても過言ではありません。
バフェットが様々な機会に話した言葉を次の6つに分類してあるという、非常に単純なものです。投資の原則。仕事の原則。人生の原則。経営の原則。交友の原則、家庭の原則。
こういった書籍の場合、ある有名人を取り上げた著者の私見によって、フィルターがかかってしまっていることが多いのですが、
この本の場合、それが皆無です。このことがバフェット自身が読者に直接語りかけてくれているような感じを受ける理由かもしれません。
単純にバフェットの言葉が分類されているだけですので、同じ言葉を読んでも、常に読者自身の知識や人生や株式投資に対する姿勢が問われ、バフェットの言葉から読み取ることが出来る情報によって得られるインスピレーションは読者によってかなり違ってくると思います。
しかしながら、それだからこそ、読者によっては非常に明快な答えを導いてくれることとなること請け合いです。
ユーモアたっぷりのバフェット語録
No.1投資家とその周辺の人々の名言集。名言が語るのは投資の哲学とバフェットのひととなり。僕にとってこの手の本で面白かったのはアインシュタイン以来。小難しいことは一切かかれておらず、投資家でなくても楽しく読めると思います。だからといって軽い本というわけではなく、しっかりと力を入れて書かれた本です。
単に名言を寄せ集めてまとめただけではありません。言葉の出典がきちんと明記されています。また、言葉が発せられた前後の事実関係が説明されているとか言い間違い・書き間違いも説明つきでそのまま記述されているなどの特徴もあり、満足のできる内容でした。
バフェットからの手紙 - 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル
パンローリング パンローリング
本書は、伝説的な投資家であるウォーレン・バフェットの投資哲学を知るための解説書である。バフェットが経営するバークシャー・ハサウェイ社の株主へむけてバフェット自身が書いた「会長からの手紙」がテーマ別に整理されている。短期売買の秘訣を知りたいという人には向いていないが、長期的な資産形成手段として投資に真剣に取り組みたい人には貴重な1冊である。カニンガムによるボリュームのある序文が全体の要約となっているので、ここを読むだけでもバフェット投資の哲学を知ることができる。
全5章を通じて、事業内容が理解できる、長期的な業績見通しが良い、経営者が有能で信頼できる、魅力的な価格で買うことができる、というバフェットの投資基準の重要性が、実際の投資事例を用いて説明されている。また、繊維会社への投資といった失敗例も多く取りあげられ、その中から「まずまずの企業をすばらしい価格で買うよりも、すばらしい企業をまずまずの価格で買うことの方がはるかに良い」、「乗り込んだボートをいかにうまく漕ぐかということよりも、どのボートに乗り込むかということの方がはるかに重要」というような投資哲学が形成されていった過程がよくわかる。
また、彼自身投資家であると同時に経営者であることから、ユニークな視点から的確に事象を分析し、実践しているところが興味深い。支配権を得た買収でも経営の自主権を認めたり、ルックスルー利益という概念を持ち込んでいるのもこの現れであろう。一方、多くの経営者が配当を低く抑え株主の利益を損ねている、ストックオプションは株主にとって高いコストとなっている、無節操な企業買収で株主は高い買い物をしている、企業会計にはペテンが多いといった彼の批判は、投資対象選別の基準としてぜひ学んでおきたい。
全体としては「手紙」を編集した随筆のような構成なので、やや冗長なところがあるが、一気に読むのではなく、時間をかけて彼の哲学を理解するにはちょうど良い。(河野幸吾)
経営や投資をするなら必読
バフェットが書いた長い文章の中で,現時点で日本語で読める唯一のもの.株主宛の膨大な量の手紙をトピックスに分類したりまとめたりしたものとなっております.翻訳に一部難がありますが,元々の内容の良さからしてそれは些細なものと言えましょう.ざっと一気に読むことのできる本であるとともに,少しずつ考えながらじっくりというのが正しい読み方の本であるとも言える.ものすごく勉強になります.
もちろん投資と経営の話が中心なのですが,小手先の技術よりも,賢明な株主の立場を代表する形での誠実な経営とはどのようなものかとか,会社のオーナーがとるべき態度とか,そのようなことを深く学べる文句なしの良書です.他にも財務諸表の裏を読むためのノウハウなんかも色々と説明されていて,素直に決算書を読める人にとっては即効性のある教えも得られることでしょう.例えば,財務諸表に現れる数値や自社株買いなどの行動から定性的な判断を介在させて企業価値を見積もる方法も,真似できるのは一部だけですが,紹介されています.
もう一つ見逃せないのは,誠実ではない経営者や投資関係者に対して,容赦のない批判を説得力をもって浴びせていることです.その一方で,日本のマスコミで金の亡者と言われている行為の一部については,場合によっては正常な行為であることなんかも説明されています.
さらなる高みへ・・・・
経済的土台の無い人が読んだ場合でも、まじめに必要以上欲張らずにって印象で読めるかと思いますので、初心者にも読んで欲しいです。
しかし1番は、知識の土台がある人にです。
お勉強をせっせとして、会計やファイナンス理論やらを学んで、さらに達人、賢者への道を開いてくれるかもしれません。
わかっていな人が、ただ本質は・・・といっても役には立ちませんし、学問的に分かっていても、結局役には立ちません。
レベルの高い人でも、なにか足りない悟りを開いてくれる本になるかもしれません。
どの道でも本当の達人は何か本質的なものが見えると思いますが、まさに、投資・企業・会計などに関しては、バフェットは本質が多分世界中のだれよりも見えていることが実感できます。
レベルの低い人が、会計は実は企業の姿の本質ではないといったところで、基本の会計自体がわかっていないと意味がないですね。
その上の上のレベルでものを言っているお言葉を頑張って、体で感じ取りましょう。
良い本ですが訳にやや難あり
世界一の投資家であると同時に経営者でもあるウォーレン・バフェット氏。
その独特の立場から投資観・企業統治観が綴られている一冊です。
バフェット氏が経営するバークシャー・ハザウェイ社の株主に向けて
毎年のアニュアル・レポートの中で書いている手紙を編纂した文章なので、
他者が書いたいわゆるバフェット本よりも、
氏の経営者としての視点が浮き彫りになっていると思います。
企業買収も市場での株式投資も、同じ長期的な視点に立った見方は、個人投資家も見習うべきだと思います。
問題は訳にやや難ありな点と、文章の背景を知らないと理解しづらい点でしょうか。
意味が不明瞭な箇所や、専門用語の訳が誤っていたりするようです。
英語に自身のある方でしたら、バークシャー・ハザウェイ社HPで公開されている
過去の「会長の手紙」の原文も併せて読まれることをお薦めします。
その通り。
買ったら一生うらない。
その会社の株を買うことはその会社の一部を所有すること。
すばらしい。
この価値観はデイトレードを否定する。
我々は社会に付加価値を生み出すことでしか、いきていけないと思う。
人類の遺産
バフェット本人の言葉で彼の企業経営に対する考え方、哲学がよくわかる。バフェット本の定番という帯のタイトルはあながち嘘ではない。
流行のデイトレードでせっかちに利ざやを稼ぐやり方を効率的なやり方だと信じる人には退屈な本だろう。しかしここには真の「投資」とは何かが書かれている。
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